ハリーポッターとそのダラダラしまくりな連休

やる気のない３連休は、土曜日の昼起きからスタート
家族が『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』（第３作目）をアマゾンプライムでみていたので流し見していた。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』（2016年）については映画館で観賞したことさえ忘れていた、ニュート・スキャマンダーをダンブルドアだと思ってずっとみていた。
「ダンブルドアのファーストネーム、ニュートだっけ、と思いながら」
家族にその話をすると、爆笑したあとに、時代背景をレクチャーされて疑問払拭。
ボクポンコツなんです。

ファンタスティック・ビーストシリーズ

やる気のない３連休初日のそれから、
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』（2016年）
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』（2018年）、
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』（2022年）
シリーズを制覇した。
全５作シリーズであと２作品あるそうです。楽しみ。

ハリー・ポッターシリーズ

その勢いに乗り、何をする気力もないため、ハリーポッターシリーズ全作を二日かけて観賞した。
『ハリー・ポッターと賢者の石』（1997年）
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』（1998年）
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』（1999年）
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』（2000年）
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』（2003年）
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』（2005年）
『ハリー・ポッターと死の秘宝』（2007年）
やることがないと休みの日は起きない輩（これが悩み事）。
ただ、三連休の後半は朝からハリーポッター三昧だった。
おそらくぶっ通しで観たのははじめて。
それがよかったのか、めちゃくちゃ面白かった！
やる気が全くがなかったのに。不思議な体験。

気づきとTODOリスト

１０本見ての気づき
・気分が落ちてても関係なく楽しいものは楽しい。
・ハーマイオニーがとっても好きになった。
・生活の中で聞くことのなくなってしまった英語を聴くのが楽しかった。字幕ありです。
１０本見てのTODOリスト
・シリーズを物語本でもう一度読んでみる。
　ファンタスティックビーストシリーズの物語本はないんですね。
・字幕なしで見てみる（家族からのクレームが予想される）
・英語で物語本を読んでみる。
　昔、ハリポタ大好きな娘に勧めたがその気にならず。

本や映画を見た後や講座等で学んだあとは、気づきやTODOリストを３つずつ挙げるようにしています。
最近忘れていたので、今年は忘れずにやりたいと思います。
これ、おススメです。特に、TODOリストはいいと思います。

好き楽しい楽面白い


今日出逢った言霊
・利他の心
　自分が望んでいる道を選ぶことができなかった人がいたとしても、いまある目の前の仕事に脇目も振らず、全身全霊を懸けることによって、必ずや新しい世界が展開していくことを理解してほしいですね。
ですから、不平不満を漏らさず、いま自分がやらなければならない仕事に一所懸命打ち込んでいただきたい。それが人生を輝かしいものにしていく唯一の方法と言っても過言ではありません
・人に嫌われぬための五箇条
一、初対面に無心で接すること
　　　有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、
　　　どうしても有心で接する、これはいけない
　一、批評癖を直し、悪口屋にならぬこと
　一、努めて、人の美点・良所を見ること
　一、世の中に隠れて案外善いことが行われているのに
　　　平生注意すること
　一、好悪を問わず、人に誠を尽すこと
　　　　　━━━安岡正篤（東洋思想家）
・一生懸命に取り組むのは大切だがそれよりも重要なことがある。
　自分を信じることだ。
　～ハリーポッター～
・ どう生まれたかは重要ではない。どう育ったかが重要なのだ。
　～ダンブルドア校長
・偉大な魔法使いたちはみんな、今のわたしたち以上に何もないところから始まった。
　彼らにできてなぜ自分たちにできないというのか？
　～シリウス・ブラック～
・暗闇の中にいても幸せは見つけることができる。光を灯すことを忘れなければ。
　～ダンブルドア校長～
・ 誰もが光と影を持っている。大事なのは何を選択するのか。
　それが自分というものを決定づけるのだ。
　～シリウス・ブラック～
・私は私であることを恥じない。父はよく言っていた。
　「お前を邪魔する奴は現れるだろうが、そいつらに煩わされる必要はない」と。
　～ハグリット～
・今、あなたが幸せだといいな。
　～ルーナ～
・どんな人物か知るためにはそいつが同等ではなく、
　劣っている相手にどんな対応をするのかよく見るのだ。
　～シリウス・ブラック～
・結局、失くしたものは自分の元へと戻ってくる、
　全く予想もしなかった方法かもしれないけど。
　～ルーナ・ラブグッド～