「MとR」日記・その36 私と日本

第五章 5節 花瓶と花」で描いた、
夢に登場した、未来から来たという少女による警告、
というシーンは、私自身が幼い頃に体験したもの。
意識して書いたわけではなかったけれど、
いつの間にか、私自身の体験と、繋がっていた。

だとすれば……、そうだ。
導かれているのは、Mではなく、他ならぬ私自身なのだ。

まだ見ぬ遠い世界から、私に警告を発した少女がいて、
その警告に従い、私は生き、こうして小説を書いているなら、
きっと何等かの「意志」が働いており、
その未来にはきっと何かが存在しているはずだ。

ならば……。

私の小説が、そして私自身が、
この現代日本に及ぼすであろう影響を空想(妄想)すれば、
それ自体が「MとRの物語」の、目指すべき方向になるはず。

考えてみよう。私自身の未来を。日本の未来を。
そこにゴールがある。

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超!

「MとRの物語」執筆日記・その2

「MとRの物語」、お試し無料版のその2です。執筆と、執筆日記の公開を、並行に進めていきます。
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