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JR東海

当社への志望動機

社会や人々を支える仕事がしたい。この想いから貴社を志望します。13年間続けているサッカーの経験から、チームを勝利に導くスター選手になれなかった自分は、選手のメンタル面のサポート、練習での雰囲気づくりなど、当たり前の事を当たり前にやり、泥臭い事でもチームのためにサポートする使命感にやりがいを感じてきました。そして、スター選手と同様にそれをサポートする裏方の重要性を肌で感じてきました。この経験から、社会や人々の生活を支えていきながらも新たな事に挑戦できる仕事をしていきたいと思っています。正に貴社は、日本の人口、GDPの約6割を占め、日本の大動脈である東京~大阪、東海地域を日々支えながらも、9兆円規模のリニアモーターカー事業に挑戦されています。以上のことから、貴社は私の想いを実現できる最高の場であると思い志望します。

学生時代、自らが最も力を入れて取り組み成果を得た事をお聞かせください

国際経営ゼミで「業態の異なるショッピングモールの相違」を5人で研究しました。4ヶ月の準備期間を経て、関西学院大学に対して行う重要な研究イベントでした。当時、他チームがインタビューを通し研究を進める中、私達は店舗からインタビューの許可がもらえず研究が行き詰まるという問題に直面しました。その結果、メンバーの意欲は徐々に低下していきました。この中でどうにかチームに貢献したいと思い、以下の解決策をチームに提

案しました。(1).10店舗への実地調査、(2).社員の方へのインタビュー。その中でチームを動かすため、率先してインタビューのアポイント取りや実地調査の計画など泥臭いことを率先して取り組み、皆が研究に参加しやすい環境作りに尽力しました。また、その内容に関するミニプレゼンや意見交換を粘り強く行い、参加の契機作りに専念しました。その結果、徐々にメンバーのコミットも増え活動が活性化していきました。その結果、(1)に関してはwebや新聞の情報から仮説を立て、「足を使って」実際に店舗で客層、購買データ、商品の値段などを細かなデータ収集を行い、10店舗への実地調査ができました。(2)に関してはゼロからアポイント何とか取り付け、3名の方へのインタビューを成功させました。結果、研究発表では8班中1位の評価を得ることが出来ました。この経験から粘り強く「自らの足を使い現場を見ること」の大切さと「主体性」を持って周りを巻き込む大切さを学びました。


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