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京セラ

弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を

創業者である稲森和夫さんをあるテレビ番組で拝見した時、個が主体的に行動しながらも仲間を大切にして働く環境があると感じ、このようなDNAのある企業に魅力を感じたため応募しました。

また、メーカーの価値を決める「技術と戦略を究極に体現している企業」であると確信したため、貴社を志望します。

「技術」電子部品業界トップという地位を築いていることが挙げられます。

創業から一貫して「ファインセラミックス」と向き合ってきたからこそ、そのような地位を確立しているのだと思います。

「戦略」M&Aを繰り返すことで、いわば時間を買い、販路の獲得、そして事業の多角化をするとともに収益の柱を増やすといった、一石三鳥の戦略が挙げられます。

このように、生きて行く為のフィールドを増やし、高付加価値な商品を作っている点に技術と戦略の高さを感じるとともに、「柔軟に考え、激しく動く」という私の強みを生かせると考えたため、貴社を志望します。

学生時代に力をいれたこと

20才以上の人に音楽と空間を提供するイベントの企画活動があります。しかし、客数が減少したため存続が厳しい状況になりました。そこで、V字回復を目指すため、以下の二点に取り組みました。

 一点目、「集客減少の原因追及」様々なイベントに参加し、お客様に話しかけ、情報収集した結果、音楽ジャンルやアーティストと、お客様の好みにギャップがあることが分かり、変更することにしました。

 二点目、「認知度の向上」目を引き、デザイン性の高いチラシを作成しました。また、情報収集で分かった、お客様が行く店を中心に足を運び、チラシを置いてもらうことに注力しました。

 この取り組みにより、集客数は2倍となり、売上も、60万前後から平均して130万円となりました。この経験から、問題の原因を把握し、積極的に取り組むことで大きな成果を挙げることができると学びました。この経験を貴社でも生かしたいと思います。

あなたと京セラの考え方の共通点を上記の経験を踏まえて具体的に

京セラフィロソフィの「パートナーシップを重視する」「ベクトルを合わせる」「高い目標を持つ」この三つの考え方が特に共通していると考えます。貴社は、このようなマインドを持っているからこそ、電子部品業界でリーディングカンパニーという地位を確立しているのだと思います。

 私の過去を振り返ってみると、何か

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