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売れるコンテンツを探す6つのテクニック。

こんにちは。とらねこです。
最近暑くなってきたので、涼を感じたくなっています。
冷やし中華を食べたり、アイスクリームを食べたり。
携帯用の扇風機も稼働させちゃいました。
ちょっと、はやいか...。

さて、今回のテーマはコンテンツビジネスです。
何だコンテンツビジネスって…?
あまり聞きなれない言葉ですよね。

コンテンツビジネスとは、自分の特技や経験を販売するビジネスのことです。
自分の特技や経験って、求めてる人、意外に多いんですよ。

いや、でも、わたし特技なんてないし…。
大した経験もしてないし...。
そう感じる人が多いみたいです。

安心して下さい。
ここでは、noteで販売できるあなたのコンテンツの探し方を6つ紹介したいと思います!

まず、紙と鉛筆を準備して下さい。

1.経歴と職歴を10年分

自分の経歴や職歴を書き出してみましょう。
どんなに些細なことでもいいので、とにかく細かく書いてみましょう。

電話オペレータ5年。
清掃員5年。
コンビニの店員5年。
パチンコの店員5年。
アルバイトやパートでも構いません。

電話オペレーターの職歴がある人なら、正しい電話対応の方法、お客さんの機嫌がよくなる方法、クレーマーの対処法の話を書くといいでしょう。

清掃員の職歴があるなら、掃除の裏技、掃除で使える身近なグッズ、清掃マシンの正しい扱い方の話を書くといいでしょう。

コンビニ店員の職歴があるなら、お客さんを笑顔にできる接客方法、効率的な商品の陳列方法、クレーム対応などの話を書くといいでしょう。

どうしてこんな話が売れるのかというと、それは市場が求めているからです。
自分では当たり前のことでも、他の人が知らないことって意外と多いんです。

2.得意なこと・専門分野を10個

得意なことや専門分野を10個書いてみましょう。
得意なことや、専門分野なんてないよ…。
そう考える人もいますが、役に立つとか、立たないとかを考えずに、とにかく10個書いてみましょう。

スマホで文字入力が高速でできる。
ゲームアプリなら詳しい。
犬の散歩なら任せて。
風船ガムを大きく膨らますことができる。

得意なことは、必ずしも役立つことでなくてもいいです。

アプリに詳しい人なら、スマホに入れた方がいい便利アプリ、入れて損するアプリ、上級者向けアプリなどを書くといいでしょう。

風船ガムを膨らませるのが得意なら、その方法を細かく書いておきましょう。
風船ガムを膨らませなくて悩んでる人って、結構いるみたいです。

3.実績や肩書や資格を10個

実績や肩書や資格を10個書いてみましょう。
実績や肩書は何でも構いません。
とにかく読者が気になるテーマにしておきましょう。

家電のことなら任せて。
ヨガのことなら大丈夫。
金融関係なら任せて下さい。
猫の躾け方分かります。

おススメの家電、お得に買いかえるタイミング、最新の家電情報に精通しているとします。
そうすると、家電マイスターの肩書をつけて活動するといいでしょう。

家電量販店に行くと、種類が多すぎて選べませんよね…。
家電の評価を見ても当てにならないので、生の声が聞きたいんです。
なるべくお得に購入したい人も多いです。
そんな人たちのために、あなたが考える、家電のお得情報を発信すると読まれるようになります。

4.最後まで頑張れたこと10個

あなたが最後まで頑張れたことを書いてみましょう。

自転車に乗るコツ。
野球で変化球を投げるコツ。
サッカーが上達するコツなど。
押し花をきれいに作るコツ。
けん玉を上手にするコツ。

最後まで頑張って成果が出たことを書きましょう。

このコンテンツは非常に需要が高いです。
最近は、自転車に乗れなくて困ってる人多いですし、ピッチャーの成長が止まって困ってる人も多いんです。

最後まで頑張って得た技術って、あなたが思っている以上に欲しがっている人がいるんです。

購入してくれた人が成功できるように、しっかりフォローをしてあげると高評価をつけてもらえますね。

5.継続していること10個

あなたが継続して取り組んでいることを書いてみましょう。

禁煙を続けてます。
禁酒を続けてます。
毎日ブログ更新してます。
毎朝ストレッチをしています。
長年同じ会社に勤めてます。

継続って、想像以上に難しいんです。
ですので、毎日継続できてる人って、できてない人から見ると凄い人なんです。
継続してるだけで信頼してもらえるので、継続しないともったいないですよね。

6.自分の珍しいエピソード10個

ペン回しが得意です。
ポンデリングを作れます。
転職を10回繰り返しています。
ホストにドップリ浸かってました。
借金が100万円あります。

珍しいエピソードを持っていると、それだけで特別な人になれます。
経験したことがないエピソードを配信する人って、需要が高いんです。

転職を10回繰り返してる人の場合、面接を合格する方法を書くといいでしょう。
ふつう会社の面接って、10回も通りませんからね。
多分面接マスターになってるんですよ。

さて、ここまでnoteで販売できるあなたのコンテンツの探し方を6つ紹介しましたが、残念なお知らせがあります。

実は、これだけではコンテンツ販売をすることができません。
記事を販売するには、長い年月をかけて継続させなければなりません。
読者から信頼を得なければならないですからね。

ですが、安心して下さい。
記事のコンテンツ販売を、実現しやすくなる方法があるんです。
その方法を紹介したいと思います。

▼前回のお話はこちら


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