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わたしのような一般人が、noteで芽を出すにはどうすればいいかを考えた。

こんにちは。
毎週火曜日は、とらねこの黙示録の時間です。
黙示録では、ふだん私が考えてることを書いてみたいと思います。
今回は、わたしのような一般人が、noteで芽を出すにはどうすればいいか、です。

このテーマですが、多分、noteで記事を書いてる人なら、ほとんどの人が考えてるんじゃないかと思います。
noteを分析してる人の記事を読んでみたり、共同マガジンに参加して記事の拡散をしたり、気になる筆者さんにコメントしたり。
いろいろ工夫するじゃないですか。

でも、分析記事を読んでも、共同マガジンに掲載しても、筆者さんにコメントしても、思うように成果が上がりませんよね。
有料記事を購入して、収益化のコツを学んでも、成果ってなかなか上がらないじゃないですか。
悩み果てて、メンバーシップに参加して、いろいろ学んでも、継続的な収益化って難しいと思うんですよ。

失敗しない記事の販売方法という記事を販売してますが、これを読めば、確かに記事の販売方法はマスターできると思うんです。

ですが、その意味を正確に理解して、行動に移さないと成果ってついてこないんです。
読むだけで収益化できる裏技なんて存在しませんからね。
これって、わたしの有料コンテンツに限らず、誰でも同じことが言えるんです。
ですので、インプットしたことを、いかに行動に移せるかが重要になるんです。

以前、わたしの有料記事を購入して文句を言った人がいます。
毎日2,000文字以上の記事を書き続けるなんて、そんなの無理に決まってるだろう!
無理なこと言って、成功させないつもりなんだろう…。って。

いや、わたしの意見としては、人様からお金を頂くということは、それくらい当然の事だと思っているんですが、どうやらその視点がない方もいるようです。
楽な神がかり的なテクニックがあって、10分程度の作業で、ザクザクお金が入ってくるイメージだったらしいんです…。

noteにも、そんな人いるんだな…。
そのとき、ちょっとだけ残念な気持ちになっちゃたんですよね。
あるわけないじゃないですか。そんな方法。

わたしは2,000文字以上の記事を、1,000日以上毎日継続してます。
わたしが自慢できることは、それだけです。
それ以外は、自慢できることなんて一つもないんです。

ただ、毎日記事を書き続けてると、共感してくれる人が少しずつ現れて、記事を購入してくれたり、メンバーシップに参加してくれたり、有料マガジンを購読しれくれたり。
いろいろなめぐり合わせがあるだけなんです。

その反面、わたしを毛嫌いする人もいるみたいです。
まー、十人十色で、人の意見ってそれぞれですからね。
百人いたらそのうちの一人が、記事を読んでくれたらいいのかな…。
そんな楽な感じで毎日執筆してます。

記事って、基本的に読まれないんですよ。
調べ事をするときくらいですよね。記事を読むときって。
他人の日記とか、思想とか、ふつうの人は読まないんですよ。
興味がないので。

そんな記事をわたしが書き続けているのは、ほんの少しでも読んでくれる人がいるからですね。
ふつうのブログで書いても、誰も読んでくれませんが、ここはnoteです。
noteのいい所って、そこじゃないですか。

わたしのような無名のクリエイターが書いた記事を読んでくれるって、note以外ないんですよ。
noteから一歩でも出たら、誰も読んでくれませんからね。

そんな無名のわたしが、noteで芽を出すにはどんなことをすればいいのか…。
そんな想いに更けたことがあるんです。
行き着いた答えとは…。

前回のお話はこちら▼

誰もやってないことをすればいい。
これがわたしの答えです。
最初は、みなさんと同じことを模倣していたんですが、ダメですね。
何をやっても、有名クリエイターさんには敵わないんですよ。

誰もやってない事って、コンテンツの視点で見るとないと思うんです。
ほとんどのコンテンツって、世に溢れてますからね。
なので、コンテンツに目線を向けるのはやめました。

誰もやってないことって、面倒で忍耐力がいる事だと思うんです。
これにスポットライトを当ててみると、完全にブルーオーシャンなんです。
面倒なことって、やりたがる人、すごく限られますからね。

毎日記事を書き続けてる人って、数えるくらいしかいないと思うんです。
さらに、毎日2,000文字以上書き続けてる人に絞ると、わたしが知る限り、10人ほどなんです。
その中で、共同マガジンの運営をしている人って5人ほどなんですが、毎日つぶやき配信をしてるのは、おそらく私だけです。

そうやって、誰もやっていないことを見つけて、自分だけのブルーオーシャンを作ることが大切なんじゃないかと思うんです。

これって、真似したくても中々真似できませんからね。
人って、面倒なことがすごく嫌いなんです。
毎日2,000文字以上の記事を書き続けて、さらに、共同マガジンの運営をして、さらに、つぶやき配信をする。
単純な作業ばかりですが、忍耐力がないと継続できませんからね。

ブルーオーシャンって、準備してあるものじゃなくって、自ら創り出すものなんです。
また、ブルーオーシャンって、面倒な所に転がってることがほとんどなんです。
なので、ブルーオーシャンの参入って、忍耐力との闘いになるんです。

これは言いかえると、noteの収益化は忍耐力と言えそうです。
これが最短ルートなんです。
だって、自分が覚悟を決めて頑張ればいいだけなんですから。

▲この記事でも紹介していますが、ChatGPT-4を上手く利用しながら運営すると、負担は減ると思います。
リスキングしないと、noteの二極化で選別されますからね。
このクリエイターはもう飽きたからいいかな…。
この人の記事、同じことの繰り返しだよね…。
そんな風に、リスキングせずに同じ記事をグルグル回してると、淘汰されてしまうんです。

GPT-4と相談をしながら、これからどんな方針を立てればいいのか、戦略を立てるといいかもしれませんね。

メンバーシップでは、GPT-4では対応できない内容を配信しています。
GPT-4の苦手分野って、情報の正確性ですからね。

例えば、メンバーシップ運営に行き詰まったら、人が考えるしかないんですよ。
GPT-4の情報が古いかもしれませんし、今の自分に適してないかもしれませんよね。
細かい状況判断や臨機応変に対応するまでには至らないんです。
あくまで、参考資料としての付き合いになるんです。


今回は、『わたしのような一般人が、noteで芽を出すにはどうすればいいかを考えた。』という内容で書いてみました。
他にも方法が沢山あると思いますので、自分に合ったものを探すといいかもしれませんね。

ではまた会いましょう🌱


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