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ウルトラワイドディスプレイ修理で思ったこと

昨日に引き続き修理の話題。
修理シリーズではないが・・・

時々赤い斑点が・・・

32インチウルトラワイドディスプレイ
を使用している。

いつからか
時々
画面上、それも右半分だけに
赤い斑点状のものが映ることに気づいた。

いつ発生するかもわからないし
頻度もそれほど高くはないが・・・

だんだん気になってきたので
修理等できるか調べてみた。

修理までの前提

まず保証書を見ると
5年保証となっていて
保証期間内だ。

次にサポートに電話してみて
修理対象か聞いてみた。

修理対象の可能性大とのこと。

ただ、このディスプレイは
32インチとでかい。

幅80cm
高さ37cm
と配送(梱包)するには
超大変。

購入したのは
家電のJoshinオンライン。

店舗で修理受付可能か
聞いてみると
持ち込み可とのこと。

よし、これで
店舗持ち込みに決めた。

不具合の説明をどうするか

ここで考えた。
この現象は時々しか発生しないし
実際の画面を見ないとよくわからない
言葉では説明しがたい。

修理に出しても
異常ありません
なんてことも想定できる。

そこで、その問題が発生した際に
スマホで動画撮影しておいた。

目で見える証拠を、だ。

そしてその動画を
You Tubeにアップロード

もちろん
公開ではなく
リンクを知っている人しか見られない
限定公開。

そしてそのリンク先と
不具合詳細説明を
紙に印刷した。

その紙と共に店舗へ。

でかいし
精密機器なので
運搬が結構大変。

妻にも手伝ってもらった。

店舗で説明し
動画リンクが印刷された
紙を渡すと

助かります!

とのこと。
店側も
故障の状況が言葉だけでは
わかりにくいことは
経験していることだろう。


修理完了

2週間弱ほどで
修理完了との店舗からの連絡。

引き取りに行くと・・・

テレビの外箱2つを連結させた
自作梱包材に
ディスプレイが入っていた。

出すと大変なので
そのまま家に持ち帰った。

ただ、その梱包材の底が
汚れていて
車に積んだら
座席がめっちゃ汚れた(トホホ)

修理内容は
液晶ディスプレイと
基盤交換っだった。

ガワ以外交換という感じ。

もちろん保証内で
費用はかからなかった。


修理して思ったこと

このディスプレイは
アイ・オー・データという
国内メーカー品。

買ったのも実店舗を持つ
家電量販店Joshinのオンライン。

修理のことを考えると
この選択はよかったかと。

ディスプレイは
外国企業が主流。

もし故障したら
どうなるのだろう?

まず修理対応可能かの
問い合わせが
日本語で可能か?

どこに問い合わせるのか?

そして
どうやって送るのか
梱包するのは超大変。

だいたいもともとの外箱は
デカすぎて
すぐに処分してしまうし。

Amazonの口コミらんをみると
故障などの対応が
結構大変らしいところも多いようだ。

特に外国メーカー品。

ちゃんと日本国内に
サポートできる拠点があるか
なんてことも
購入の際には検討が必要かもしれない。

このような大型な製品は特に。

ここ20年ほどパソコンは
デル、HP、アップルなど
外国製品ばかりだった。

不具合が起きた際
デルなどは
部品だけ送ってきた。

自分で交換しなければならない。

今回の経験と
これまでの経験を考えると

モノによっては(特にデカいもの等)
国産製品を選択するのもあり
だなとは思った。

総じて外国メーカー品のほうが
コスパはよいが
故障修理のことも考えると
どうだろうか?

機器にあまり詳しくない人は
相談できる店舗で国産品を購入
というのもよいのではないかと感じた。

しかし・・・
外国製品(サービス)のほうが
国産品(サービス)よりいいじゃん!!

と思った経験もあり
それはまた明日の記事にでも書こう。

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