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深大寺の蕎麦が美味しすぎた!

明けましておめでとうございます。

2024年もnoteをボチボチ書いていくのでよろしくお願いします。

今年の元旦はいつもと違った。例年、参拝だけして帰るのだが、今年は前厄だったため、厄除けをしてもらった。厄除け自体、初めてで新鮮な体験が味わえた。睡魔に襲われながらも、お坊さんからの説教に耐えた。終わった後は、気持ちが改まったような感じがした。

毎年、深大寺の初詣はものすごい人で賑わっている。深大寺の名物が食べられる出店などがずらりと並んでいる。どの店も人で溢れかえり繁盛していそうだ。

その中で、私が食べた蕎麦について語っていこう。

まだ、初詣に行っていない人は参考にしてほしい。

「湧水」という手打ち蕎麦が食べられるお店だ。
深大寺の数ある蕎麦屋の中でも有名で、正月の期間は行列が絶えない。

並んでいる時間が苦痛に感じるほどの行列だ。しかし、その苦痛をも忘れさせるほどに美味しい蕎麦なため是非行ってほしい。

おすすめは九割蕎麦(厳選蕎麦粉使用)の「湧水もりそば」

人気商品で、これを食べれば間違いない。

私は今回、人気の湧水もりそばと天ぷらのセットを頼んだ。

蕎麦は言うまでもなく絶品だ。手打ちなため、もっちり感がたまらない。意外に量が少なくスッると食べられるため、大盛りがおすすめだ。

初めて食べる人は、天ぷらの美味しさに驚くはずだ。海老の身がぎっしり詰まっていて、これまで食べてきた海老はなんだったのかと思わされるだろう。また、カボチャや茄子の天ぷらも素材本来の味が最大限に生かされており、衣のうざったさがない。こんなに上品な天ぷらは滅多にないと思う。

湧水もりそばと天ぷらのセットは、2250円と手が出しやすい値段ではない。しかし、これを食べて自分を奮い立たせ2024年を素晴らしい一年にしてほしい。



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