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断捨離すれば何が見えるの?

断捨離しはじめるといつも感じること

それは、この膨大な物から受けていた念のようなエネルギー
それがなくなってしまったら、私の脳みそは何によって刺激を得ればいいのか

「なんだかつまらなくなりそう…」

「わたしにはこれくらいのせわしさがあった方がいい」

なんて。

そういうふうに常に何か刺激を絶え間なく受けさせて、本来取り組むべきことを思い出させないようにさせられているような


余談だけど…

実家にいたころは自分の部屋をきれいにしている"できる子"だった私
今や家事もできないし片付けもできない''ダメな人"になりさがっている

この出来ない方の自分が本当の自分だったんだな〜って変に凹んでいたんだけど、ふと冷静になって気がついた

実家の部屋なんて私の勉強道具しか置いてなかったな、と

気がつくのが遅いっっ!

つまり、今の1Kに台所用品、服、本、趣味の道具、消耗品 等々
実家の一軒家にある生活に必要なものが全て凝縮されているのだから、そもそも物が多くなることはごくごく当たり前のことだったということを

気付かぬうちは自分のことを責めていたけど、物が沢山あるのは当然のことだし、多いからすぐごちゃっとなるのも仕方ない

自分がダメだから、だけでは済まない状況があることをまず認識することが大事
ここからスタートすればいいんだなと

余談終了!

全てをなくす必要はないから、物の住所を決めて必要最低限の物に囲まれた部屋にしていけばいい

私の本当にやりたいことってなんだろう
考えてもこの1ヵ月、全く思い浮かばなかった…

少なくなれば見えてくるかな☺︎

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