停滞期とは

よく語られるのが、停滞期は筋肉が付いているのでちゃんと脂肪は落ちている、というものだ。事実僕もまたある程度の停滞期を経て今の体重に至っている。
と言いたいところだが、まずはグラフの資料を見ていただきたい。

長い停滞期で70から71kgを上下していたのだが、今週はこういう結果となった。
min68.6〜max69.8kgの値なのだが、下降はしていないというか、また停滞している気がしている。
割とこの結果自体は肯定的に見ていて、日頃の行いがきちんと身体に還元されるようになってきたとも取れる。
元の目標が華奢に戻りたいというものだったが、やっているうちに「目立たないところを育てて脂肪は落としたい」という感じになっているのだ。結果として元の体重に戻ったとしても別に構わない。

こうなると、余計に体脂肪率が知りたい。
以前から言っているが、それを正確に測れるなら判断材料として優秀すぎるのだ。

今日何やったか

久しぶりの自宅での勤務で、仕事もそれほど立て込んでいなかったため散歩の時間が増えた。10km普通に歩けているのでかなり満足している。日中外に出られるのはありがたい。
Ingress自体は山に入ることが抵抗なくなってきたのだが、やや明るい時間の山を知るとやはり日中に行きたい。あんなに蝶が舞っているとは思わなかったし、鳥の囀りも夜には聞こえない。
自然を均して生きる街よりも、自然に寄りかかって生きる街が好きで、まだ市境にはそういう風景が残っている。これが見られるのはだいぶ心に来るものがある。

摂取1512kcal、消費1064kcal。虚空を殴っていないにもかかわらず、まあまあの消費になった。

結果

68.6kg（-0.5kg）。
最近は仰向けに寝ても腹が肋よりも低い。立ったり座ったりした時の具合はひどいが、前と比べてかなり気分はいい。

腹は

丸い。