Jリーグサポーターの育児日誌 第2節「サポーター仲間とお面の作り方」
育児をしていると趣味にあてる時間がどうしても減ってしまう。Jリーグ観戦が趣味の私も当初はスタジアムで観戦していたのですが、育児を言い訳に自宅でのDAZN観戦勢に。この問題点としてスタジアム独特の空気を味わえないことや、サッカーの話ができないことによるイライラがある。
そこで久しぶりにたまたま時間がとれた昨日、J2の首位である(!?)京都サンガと大宮アルディージャとの試合を行ってきた。目的は首位攻防と注目度の高い試合を見たいという気持ち半分、サッカーの話がしたいという気持ち半分で。
突然に話は変わりますが、ももいろクローバーZはご存じだろうか?そのファンをモノノフという。そしてモノノフやりつつ、Jリーグのサポーターもするという奇怪な趣味を持つ人、”サポノフ”が全国に存在する。かく言う私もそうなのだが。そして推しのお面を持って西京極で大宮サポーターと会ってサッカーの話をしてた。久しぶりにサッカーの話ばっかりして楽しかった・・・。
お面は元大宮の現京都GK加藤順大。熱いGKでガッツポーズがかっこいい。
なんだお面とは、大人になったのに正気か?と思われるかもしれないが、これが案外楽しい。顔を隠してしまうのでいろんなポーズで撮りたくなる。調子に乗ってZのポーズまで・・・。
そして唐突に始まるお面の作り方講座
参考にしたのは以下のサイト。今回はすこしコストダウンしたものを記載
・所要時間 1h(なれると0.5hくらい)
・材料 厚紙、のり、輪ゴム、ホッチキス
・材料費 コピー代入れて100円くらい
①写真の選定しコンビニで印刷。白黒でチェックしカラーコピーが無難。サイズはB4がおすすめ。下図の右の紙がB4。
②カットした用紙を厚紙に乗せて下書きしカット。
③厚紙に穴をあけ見えるようにする。写真の目をくりぬくより、眉毛下をくりぬく方が見栄えがいい。ヒモはなんでもいいのだが、輪ゴムをつなげるものが一番安いと考え、それをホッチキスで止めた。ホッチキスの位置は厚紙の少し内側のほうが厚紙がたわみがなくなる。
④完成!用途に合わせていろいろ写真を撮る。
俺、この戦争が終わったらこのお面にサインしてもらうんだぁ・・・
以上、素晴らしいお面ライフを!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?