そこで時計だけではなく注目を集めているのが、“国産”だ。スイスに次ぐ時計大国の日本には、長い歴史を持つ4大メーカーが存在し、国内外問わず高く評価されている。いま再び、“国産”の底力を見つめ直すきっかけとして大手4社のキーパーソンに取材し、その高度な技術や斬新なアイデア、先進的なデザインの魅力あるコレクションについて尋ねた。

大人気 タグ・ホイヤー フォーミュラ１ クロノグラフ アストンマーチンスペシャルエディション

型番 CAZ101P.FC8245
機械 クォーツ
材質名 ステンレス
ブレス・ストラップ ストラップ
タイプ メンズ
カラー ブラック
外装特徴 タキメーターベゼル
ケースサイズ 43.0mm
機能 クロノグラフ
デイト表示
２０１８年にイギリスの自動車メーカーのアストンマーチンとパートナーシップを締結したタグ・ホイヤーから【フォーミュラ１クロノグラフ アストンマーチンスペシャルエディション】が発表されました｡
ブラックカラーに差し色で使われたライムグリーンカラーが目を引くモデルで､６時位置のインダイアルにはアストンマーチンのロゴがプリントされています｡
ムーブメントにはクォーツを採用し､防水性能も２００ｍ確保されていますので日常使いにも安心です｡

ロレックス オイスターパーペチュアル デイトナ 116520

型番 116520
機械 自動巻き
材質名 ステンレス
タイプ メンズ
文字盤色 ホワイト
外装特徴 タキメーターベゼル
ケースサイズ 40.0mm
機能 クロノグラフ
付属品 内・外箱
ギャランティー

ロレックスを代表する人気モデルがロレックス・コスモグラフ デイトナです。現在のロレックスがラインナップするコレクションの中で、唯一クロノグラフ機構を採用した、スポーツモデルのフラッグシップです。搭載されている自動巻きクロノメーター・ムーブメント(Cal.4130)は、ロレックス社が完全自社開発を行ったものとなります。パワーリザーブ機構が52時間から72時間へと飛躍的に向上し、リューズを引くと秒針がストップする、ハック機構が採用されました。夜光インデックスの拡大など実用を重視しつつも、オイスターロック・ブレスレットに見られるクオリティアップなど、ディテールは大幅に手が入れられています。