こんばんは、おはようございます、こんにちは！

社会人だけじゃなくいろんな人が一番悩みがちな”英語”の能力UP、について私なりの高速学習スキルを説明したいと思います。

いろいろな英語学習の本に書いてある通り、リーディングもリスニングも意味のわかる英文に何度も触れるのが重要です。

意味が分かるための初歩は英単語の意味が分かることです。

ではどんなやり方をすれば一番英単語の語彙力をUPできるのでしょうか？
という部分に関して実際に私が一か月弱でTOEFLレベルの3800語を学習したのかについてノウハウを語ってみます。正直3800語あればTOEICも700点台は余裕です。（注：リスニングがそこそこある場合に限りますが。）

英単語学習で一番大事なのは…復習です！短期記憶を繰り返し、長期記憶に移していくという王道の作業が必要です。これは忘却曲線にあらがうという荒行です。エビングハウスによると

20分後には、58%覚えている。
1時間後には、44%しか覚えていない。
約9時間後には、36％しか覚えていない。

それ以上たつともっと少ししか覚えていません。

よって、一時間以内に何度も復習するということが非常に大事です。

が、滅茶苦茶めんどくさいのが特徴です。

英語がもう死ぬほどすきだ！みたいな人はナチュラルに単語学習の復習ができるのですが、私ははじめTOEICも500点台で全然大したことなかったのですが、これだけで700点台に達しました。なぜなら、知っている単語が増えるとリーディングの速度と正確さが飛躍的にアップするので、どうにも英語学習が楽しくなっちゃいましたｗ

人間の忘却曲線に楽しく抵抗するやり方はないのかな？ということで、その方法について解説します。