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47都道府県 リピート希望スポット3選

47都道府県踏破を記念して、もう1度訪れたいスポットをまとめました。
景観・食事・アクティビティの充実等を踏まえた総合的な評価としています。

1.軽井沢

軽井沢タリアセン

1つ目は群馬県との県境に位置する長野県軽井沢町です。
まさに風光明媚で、夏は避暑地・冬はウィンタースポーツとリゾート地として有名なスポットです。
私は夏に訪れましたが、下界と一線を画す清涼感・歴史ある街並み・地場産品を扱う飲食店・景観の良いアウトレットモール・自然を味わうアクティビティなど、多彩な魅力が詰まったスポットでした。
再訪時には、当時できなかったカーリング体験のほか、もう1度ジビエのサンドイッチを食べたいと思っています。テニスやゴルフ・スキーなんかも良いですね。朝はベーカリーで優雅に朝食を摂りたいです。

2.青森

奥入瀬渓流

2つ目は本州最北端・青森県です。
2泊3日では周りきれないくらい魅力的なスポットが点在するフィールドで、特に自然と食事が充実しています。
以前の記事でも取り上げた奥入瀬渓流の他にも、蔦沼、八甲田山、龍飛崎、恐山など、ポテンシャルの高い自然スポットが数多く存在しており、訪問地には事欠きません。また、海鮮や果物をはじめとする食材も満足度が高く、あまり食べる機会のない金々(きんきん)やフジツボ等、地物も充実しています。
各地を周る際は乗用車が必須ですが、青森へのアクセス自体は飛行機や船舶という選択もあり、次回訪れる際はフェリーで行ってみようかなと考えています。

3.高知

仁淀川

3つ目は四国最大の県・高知県です。
高知は既に2回訪れたことがありますが、それでもまた行きたいと思えるスポットです。
特筆すべきはやはり川です。四万十川・仁淀川の流麗な風景を見るだけでも高知に行く価値があると思えるほどに、透き通った青色が心を癒してくれます。単に眺めるだけではなく、SUPやゴムボート・カヤック等のアクティビティでは五感で美しさを体感することができます。
勿論、高知には川以外にも四国カルスト・桂浜・足摺岬等も控えていますが、全体的に言えることとしてある程度暖かい季節(5月〜10月)での訪問が景観・道路状況・気候・体験可能なアクティビティなどあらゆる面においておすすめと言えます。

以上、3つのスポットをまとめてみました。
「総合力の軽井沢」「自然と食事の青森」「川の高知」といった感じですね。

今後は、温泉地編・島編・グルメ編・意外と…編もまとめてみようかと思います。
よければまたお越しください。

※サムネ画像は稲佐山(長崎県)

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