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noteとは?

こんにちは、あっきーです。

現在は福岡県にきています。
ご存知の通り、家なしのホームレス状態で生活しているんですけど、実は身体がすごく弱いんですよw

だから、常備している薬の量が半端じゃないです。
特にアレルギー関連は、無いと生活に支障がでるくらいw

というわけで、薬が残り少なくなってきたので、せっかくだから行きつけの病院を巡ろうと思い、古巣である福岡にやってきました。
病院→美容院→病院と回って、完全に予定は済ませたので、行きつけのカフェで記事を書いています。やっぱり落ち着きますね。

「行きつけの店ってなんかいいよね」という現象は、脳科学的にある程度ですが明らかになっていて、「オキシトシン」という”幸せホルモン”が影響している可能性が高いんですよ。

これが分泌されると、人々は対象に愛着を抱きます。

脳科学者である中野信子さんの意見を参考にすると、我々は、人だけではなく場所や集合体(組織等)にも愛着を抱く生き物らしいんです。
「慣れ親しんだ行きつけの場所」というものに好意的な感情を抱く理由としては、「今までに分泌されたオキシトシンの総量」が他の場所よりも多い可能性が高いですね。

俺はこの場所で、ホールのデータを集計したり、ブログを書いたり、店員さんと飲みに行ったりもありました。何百時間もここで過ごしていたので、愛着を抱くのも頷ける話です。

こんな感じで、今起こっている現象をコトバとして説明するって面白いですよね。

今回のタイトルが【noteとは?】というわけなんで、noteの良さをnoteで書いてみようと思います。

あらかじめ言っていきますけど、noteの仕組みを解説する記事ではないです。
どちらかと言えば、”あっきーなりにnoteについて考察してみた”。そんな感じです。

わからないことがあればググってくださいねw


【noteの良さ】


まず初めに、このnoteを書こうと思った理由は、率直にnoteが流行ってほしいからです。

実はこのような動きって少し前からあって、だてめがねさんがnoteを公開したときくらいに、「お。きたかな?」と思ってました。

ただまあ、そこから流行ることはありませんでしたが、最近は、だくおさんが凱旋のnoteを出したり、その他いろんな方々の有料noteが以前よりも読まれるようになってきました。

俺自身が書いたnoteも、以前より読まれる回数がデータとして増えています。
これは単純に、”有料noteを書く人が増えたし、読む人も増えた”ということ、つまりはnoteが流通し始めたのかな?と感じています。

これを機に、「noteの存在は知っているけど、イマイチよく分からんな〜」という人たちに向けて書いています。

人って、特に日本人は、「知らない=マイナス」と認識するそうです。
本来であれば、「知らない=プラマイゼロ」つまり、フラットな状態が健全なのですが、どうもネガティブな傾向があるようですね。

これについて考えてみると、「新しい価値観を取り入れる」ということは、「自分が変わってしまう」ということだと、人は認識している説が浮上します。
つまり、「変わってしまう恐怖」というものがあるんですね。

これについてもっと掘り下げると、「変化」とは常にリスクを伴います。
なぜならば、情報が少ないからです。例えば、騙されるかもしれない、損するかもしれない、というリスクですね。

そこで多くの人々は、このように考えるわけです。

「今の生活にある程度満足しているし、少なくともリスクをとってまで変わりたくないから、このままでいいや。なんか面倒くさいし。」

人類を二つに分けるとするならば、”リスクをとってチャレンジする人”と、”リスクを極力避けて安定を求める人”になります。

俺個人の見解では、これは遺伝子レベルで刻まれている部分もあるとは思っています。なぜなら、「世の中にリスクをとる人しかいなければ、人類滅亡する可能性が上がるから」です。

逆に言うと、安定を求める人だけ存在しているとしても、滅亡の可能性は上がります。
原始時代で例えるならば、「この場所に死ぬまで住もう派(安定)」と、「ここよりも良い場所を見つけ出そう派(挑戦)」になります。これはわかりやすいですね。

人類が安定派だけだったら、その場所で流行病など起これば全滅するし、挑戦派だけだったら、食料がある場所を見つけ出せずに全滅してしまう可能性が上がります。
だからこそ、挑戦する人と、安定させる人、この二種類の人間がいるんだと考えると、「あーなるほど」などと思ったりするわけです。

さあ、そこで俺は皆さんに問いたいんです。

「あなたはどちらの人間ですか?」と。


まあ何が言いたいかというと、「知らないだけで毛嫌いするなよ」ってことです。


これだけ情報を無料で手に入れることができる世界で、情報の格差が広がっている事実を見てみましょう。
スロット・パチンコだってそうでしょう?ほとんどの人が勝ちたくてパチンコ店に行っているのに、なんで右打ちランプや朝一ランプが空いているのでしょうか?

こんな身近なところにも情報の格差は広がっているんです。
最新の狙い目を知っている層と、最新機種の狙い目は知らないけど、潜伏狙いはしたことがある層、潜伏狙いを一度もしたことがないし、調べたこともない層...etc

これは、情報量はピラミッド型で成り立っているように見えますね。
機種全体の理解度で各層が成り立っているので、理解度の高い人が数として少ないのは当然ですね。


しかし一方で、”新台のうちは甘い”という認識が我々にはあります。


つまり、新しい情報が浸透する前の段階はライバルが少ないよね。最新の情報を追っている自分だけが知っている。知っている人だけが美味しい思いをできる。という体験はあると思います。

しかし、一旦情報が広まりだすと、リゼロは数ゲーム辞めされるし、聖闘士星矢SPはほぼ即辞めされます。高設定確定台も空きにくくなるし、潜伏台も拾いづらくなります。

これってどういうことかというと、このピラミッドは常に変動しているということです。知らない層がもっと知らない層にいくことは基本的にありえないので、ちょっと知っている層が、そこそこ知っている層に変化することで、ピラミッドは変動します。

この現象は、情報化社会の常なので、”我々はどのような立ち回りをすればいいのか”を考えましょう。
お金を稼ぐ上での話なら、人を雇って〜とか、稼働時間を増やして〜などありますが、今回は情報に着目していきましょうね。

結論から言うと、

「いち早く正しい情報を仕入れる」


これにつきるわけですよ。
ここから逆算すると、「どこから情報を仕入れるか?」という疑問が出てきますが、俺はnoteがその一つになりうる。いや、すでになっていると考えています。だからこそ、ここまでnoteを推しているわけです。


この原理は簡単で、noteは有料化できるからです。
有料化することで、”無料で情報を仕入れたい層”が情報競争から脱落します。

正しい情報を発信する人さえ見つけておけば、その人のnoteを購読するだけで、かなり差別化できることになるのは明白です。

つまりは、有料化は読み手にもメリットが大きいと。
ここで視野が狭い人は、「でもお金は払いたくなーい」というわけですが、情報にお金を払うことが一般化したら、普通に課金するようになるでしょうねwてかもうスマホ料金などで支払ってるはずですw


みなさん、今がチャンスですよ、と。

有料noteのデメリットを一つあげるとするならば、「金銭的なリスクがつきまとう」ということです。つまり、クソnoteをつかまされる可能性がでてくるということです。実際にクソ有料noteは存在しています。
もちろん、このリスクが大きな参入障壁になっているので、情報リテラシーが高い人にとっては”ライバルが増えづらい”というメリットになりますw

つまり、訓練して自分の情報リテラシーをあげるしかないわけですよ。
この時代、情報のおかげで食っていけているのに、必要な情報にお金を払わないなんて、個人的には論外ですね。


では続いて、書き手側のメリットについても触れていきましょうか。


「初期段階においては、書き手が増えないと読み手も増えません。YouTubeが流行ったから、YouTuberが流行り始めたのではないです、その逆です。」

良いコンテンツに人は集まってくるのです。

だからこそ俺は、「noteの書き手と読み手を増やす取り組み」をほそぼそとやっています。流行ることで俺にメリットがあるし、流行れば色んな情報が増えて楽しいですからね。良いことずくめです。
noteが売れることによって書き手が少しずつ増えるし、書き手が増えることによって読み手が少しずつ増えるし、しかし、書き手なしではありえない、といった具合です。

まあ、noteがそう簡単に流行ることはないと思ってますけどねwその前に俺が飽きちゃう可能性もありますが、そこは雲のジュウザを見習って自由にやりますw


というわけで、「書き手が増えるのは大事」というのはお分かりいただけたでしょうか?書き手が増えると、情報の絶対数が増え、良い情報の総量も増えるためです。そしてそこに人々が集まり、マーケットが形成される。
書き手も、メリットがないと参入しません。ここで言うメリットというのは、ストレートに”金銭”ですねw


では、重要な”書き手側のメリット”について詳しく書いていきましょう。


単純に、資本主義の原理が働きます。
良いものを書けば売れるし、売れればお金が手に入り、そのお金でもっと良い記事が書ける。その理由は、スロットブロガーを見れば明らかですね。

「割に合わない」


これが超大多数のスロブロガーの意見です(俺よりスロブロガーに会ってる人だけ反論していいです)。

現状、割に合わないんですよ。
それは労力に対する報酬として、という意味です。

これは資本主義的によくないですよね。
健全な資本主義では、「労働価値に見合った対価をもらえる」という性質があるので、資本主義国家である日本ではよろしくない現状です。市場は成長した方がいいのですが、正当な対価がもらえないと、人々のやる気はそがれます。それによって市場の成長速度がガタ落ちします。

それが、スロパチブログ界で起こっている現象です。

では、労働価値に見合う対価がもらえるようになればどうなると思いますか?
つまり、質の高い記事を書いたら、きちんとお金をもらえる仕組みが出来上がればどうなるのでしょう?


まず、稼働や他の経済活動を削ってまでも記事を書けるようになります。
これによって、記事のクオリティが上がるのはほぼ確実です。

あとは、研究費が使えるようになります。
たとえば、解析が得意なブロガーさんは、新台を研究するために設定1を全ツッパしても採算がとれるようになります。

YouTubeを見れば明らかですよね。広告収入がもらえるからこそ、大掛かりな企画を打ち立てることができ、それによってさらに面白い動画が出来上がります。

これはnoteでも同じことが言えます。コストをかけられるようになれば、結果的に全体のクオリティが底上げされ、一部の書き手が突出してきます。

稼げるようになってくると、noteを書く人口がさらに増えます。
noteを書く人口が増えることによって、競争(価値や価格)が始まります。

そうすることで、一部記事のクオリティがさらに上がり、コスパも上がります。

このように、読み手にも書き手にも良い未来が訪れます。
まあこれは一つの仮説ですが、現実的に起こり得るのはお分かりいただけると思います。

「noteはTwitterと紐づけられる」と言いました。
つまり、ある程度のフォロワーさえいれば、今日から商売が始められます。しかも、ブログとnoteを比較した際、圧倒的にnoteの方が「カンタン」なんです。

多くのYouTuberが、アイドルのように人気者になって、芸能人よりも稼ぐ未来など、誰が想像できたでしょうか?そういったものに引っかかるためには、一つのフックとしてnoteを活用してみてもいいと思っています。


明日、あなたがnoteを書き手側にまわっていても、俺は何も驚きません。


今のうちから、noteを書いて記事を増やして信用度を上げておく。
今のうちから、良い書き手を発掘し、自分の情報リテラシーを上げておく。


そう考えると、「よく分からんな〜」なんて言ってる場合じゃないでしょw
ましてや、「知らないから好きじゃない」とか、時代遅れにもほどがあります。

遺伝子レベルでそう思っちゃう人は置いといて、俺は遺伝子に逆らってでも楽しいことをやっていく姿勢です。その仲間が増えたら嬉しいよねって話。


ということで、この記事がいいなーと思ったら、あなたなりのサポートおなしゃす!
noteを購読するでも良いし、単純にサポートでもいいし、noteを書いてみるでもいいです。なんなら、他の面白いことを初めてみるでもいいでしょうw

一応、今日のコーヒー代で価格を設定しておきます。

あ、そうそう。
今まで反響があった人気記事のリンクを3つ貼っておきます。


特に、一番目の「アナログ機&羽根モノ立ち回り術」は、爆発的に読まれました。



最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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