私は弱いけれど、弱者ではない

みなさんこんばんは~

最近よくラジオを聴いているモエチです。

 

たまたま運転中に聞こえてたラジオから、

すごく印象に残る言葉が聞こえてきたので

そのことについて投稿したいと思います!

 

“私は弱いけれど、弱者ではない”

 

えっ、この言葉ってすごい破壊力ありません?(語彙力すごい)

矛盾してるようで、これが矛盾してないんですよ・・・

すごく力強い言葉だと思うんですよね。

 

そもそも“ 弱い ”と“ 弱者 ”の違いについて

Wikipediaさんとコトバンクさんに教えてもらいましょう!!!

 

【弱い : 1.(芯がしっかりせず)力が乏しい

 2.抵抗力が乏しく、すぐに壊れたり崩れたりしそうである。】

【弱者 ; 1.無力の人。】

 

一応、上記に違いらしきものを書いたんですけど・・・

 

人間誰しも、短所があって、弱いところはあります。

私にもたくさんありますよ!

お勉強もできないし、スポーツも苦手だし、話すのも得意じゃないし、

緊張しいし、忘れ物もたくさんしちゃうし、予定もすっぽかしちゃう時あるし・・・

(どんだけでてくるんやろ・・・)

 

でもそれは絶対悪いことじゃないんです。

完璧な人間なんてこの世には絶対存在しません。

 

みんな弱いところを補って、認め合って、支えあって

ここまで生きてきているはずです。

 

みなさんもありませんか?

友人の嫌いなところ1つや2つ、簡単に出てきませんか?

それでも友達じゃないですか。

それと同じだと思ってるんですよね。

 

私はそもそも弱者って言葉に良いイメージがなくて・・・

社会的弱者だったり、立場的弱者だったり・・・

人を見下している表現に聞こえてすごく嫌なんですよね。

 

確かに労ってあげなきゃいけない人はいるし

大事にしてあげなきゃいけない人はいます。

 

 

“私は弱いけれど、弱者ではない”

 

 

この言葉は、これから力強く生きていく人、

そうなりたい人に刺さる言葉ではないでしょうか。

 

私はこの言葉を大切にしていきたいです。

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