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東京ハゼ釣り🎣第2期13回目 旧中川9月5日釣果トーキョーマハゼPRO2023モデルざっくり説明編

※始めにお読みください。※
次回の釣果記事「東京ハゼ釣り🎣第2期13回目 旧中川9月5日釣果」を書く上で、竿の説明が長くなってしまったの解説編としてこの記事を書くことにしました。竿の説明をざっくりしていこうと思います。この竿を使い始めたばかりで性能や良い所をきちんと分かっておりませんので、足らない情報などありますのでご了承下さい。参考に読んでもらえると嬉しいです。


①どんな竿?

トーキョーマハゼPROはハゼ釣り専門のユーチューバー398さんが作ったハゼ釣り専用の竿です。私が購入たしたものはセンカンドモデルの2023モデルになります。色は黒を基調とした物になっております。
竿の長さは270cm(9尺)と210cm(7尺)になっております。
竿の種類は並継竿と言うものです。竿袋から出すと竿が3本出てきます。

竿の先端には栓がついており外しますと中から竿が出てきます。

一本、一本バラバラになっていているので組み立てていきます。付属の小さい竿を付け替える事により210cm(7尺)の長さにすることも可能です。

210cm(7尺)用の手元

1本あれば2本分の釣りが楽しめます。お得です😊
竿のとても軽いです。広告を抜いた朝刊ぐらいの軽さかな?🤔
とても感度がよく魚のアタリが手元に伝わってきます。
感度がいい竿には感度をよく伝わせる仕掛けが必要になります。

②仕掛け

398さんが開発した仕掛けになります。「398さん仕掛け」と呼んでいます。

〇使い方〇
ハゼは川底に生息してる生き物です。(例外あり)
川底に仕掛けを落とし少し浮かせて待つ仕掛けになります。
まず川へ仕掛けを落とします。落としている最中は竿先から出ている糸がピンとはり仕掛けの重さを感じることが出来ます。落としていくと川底に仕掛けが到達します。到達した時に仕掛けの重さが無くなるったり、竿の先から出ている糸が緩んだりします。

仕掛けが川底に到達した状態。

この状態でアタリを取る事も可能ですが糸がピンと伸びていないためアタリに気が付きにくいです。少し仕掛けを浮かせて糸をピンと張ってあげると魚の反応が糸に伝わりやすい状態になります。

仕掛けの理想の位置

この仕掛けは使う竿の重さや慣れにもよりますが結構疲れます。
アタリが出る間は少し竿を持ちあげる状態を維持しなくてはならないので、手首や腕が疲れやすくなります。
手元にプルプルくるアタリだけでなく竿先を見てアタリを取ることが出来ます。竿先を常にめて集中しなくてはなりません。精神的にも疲れますが、釣れた時の快感は何とも言えな喜びがあります。

③竿先のアタリ

感度の良い竿と魚の反応が良く分かる仕掛けが合わさっている組み合わせです。私は超高感度使用のハゼ釣りセットではないかと思っています。
冬になるとハゼは夜に良く釣れるようになります。水温が低くなりハゼ達の動きが鈍くなります。手元に伝わるプルプルとくるアタリがとても小さくなってきます。厄介なのがアタリが無いのに釣れることがある時です。私は「何もアタリが無いのにどうやって釣ればいいんだ?」と疑問に思いました。そのアタリとる事ができるのがトーキョマハゼPROと、この仕掛けの組み合わせだと私は思います。
仕掛けに何か反応があると竿先が動きます。この時は手元に来る振動はありません。まるで手元に伝わる前のアタリを取っている感じがします。そのアタリを取れた瞬間にハゼの重さが竿に乗るとたまらなく楽しです!一度体験したらまたやりたくなるそんなアタリの取り方だと私は思います。

④竿の取り扱い注意

竿は一本、一本薄く作られています。組み立てる時や取り外す時に折れたり、ヒビが入ってしまう事があるようです。ゆっくり丁寧にすることが大切みたいです。組み立てる時や抜く時に真っ直ぐ抜いてあげると良いみたいです。私は手汗出てしまうので滑って抜けなくなる時があります。そんな時は使い捨てのゴム手袋があると便利です。しっかり持つことができ抜くことができます。
私は釣り場で組み立てと、取り外しがとても不安だったので、家で毎日練習をしてました。多いいときは3~4回やっていました。30回ぐらいやると少し慣れてきました。釣り場でも緊張感がなくスムーズに組み立てる事ができました。慣れていない方はお家で練習してから釣り場に行くと良いとおもいます。

製作者様の動画になります。詳しくはこちらをご覧ください。↓↓↓

次は釣果を書きますね♪お楽しみに😊

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