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【全文無料公開】現行沖ドキシリーズでスライド打ちでもほぼ確実にスイカを零さなくなる方法

皆様、日々お疲れ様です。スルテンです。

私バージョンアップ流れるくせに大体バージョンダウンしてるやんけ!

今回は小ネタも小ネタ「沖ドキでスイカを零さないスライド打ちのやり方」を書こうかと思います。DUOとGOLDの両方で使えます。

Google先生などでググれば小役を零さずにDDTする方法くらいの内容なら出てきますし、YouTubeなどで解説してる動画もありますので、このnoteも当然全文無料で閲覧出来ます。

スイカを零すデメリット

沖ドキを打つ時のストレスの一つでもあるスイカ零し。これ専業でも意外としちゃってる奴多いんです。

単純に1回スイカを零す度にスイカでの払い出し分の2~3枚のコインを損します。1回零す度に約40~60円の損です。2回やらかすだけでジュースを一本買えてしまいます。

長い目で見れば機械割と収支にも影響してしまうので、取得率が100%に近いに越したことはありません。でも毎回目押しをしていても人間なので、つい手が止まらずにストップボタンを押してしまう事もありますよね?

それだと気付いても時すでに遅しで、あっ...となったスロッターはごまんといるかと思います。

そんな、あっ...を極力無くせる打ち方となります。

私はこの打ち方を初めてスイカ取得率は99%以上をキープしてます。(単純な目押しミスなどで零したりくらい)

書いている方法自体は他の機種でも流用が効くので一度覚えてしまえば、他の機種を打つ時にも役立ちます!
(まあ、その内容のレベルで有料にしてお金を取っているコスイ発信者もいるようですが...)

滑り

ではまずはスロットの「滑り」について解説します。そんな説明はいらん!って方は目次から準備目と打ち方の項目へジャンプ!

ご存知のかたも多いと思いますが、現行機のほとんどの機種は「小役等が4コマ滑り」するようになっています。

この「4コマ滑り」とは「引いている小役の絵柄が無いリール位置でストップボタンを押したとしても、その押した地点から4コマ後ろまでに該当の小役絵柄があれば、それを引き込む」機能です。

言葉にしちゃうとかなりややこしいように感じるので沖ドキGOLDのリール配列を見て説明します。


左リールには取り零しはありません。

チェリーはピンク7や代用図柄がチェリーの代わりになります。それが4つ以上あります。該当の図柄から数えて4コマ手前まではチェリーとして引き込むので左リールのどこでストップボタンを押してもチェリーが成立=実質零れないということになります。(1リールの絵柄20コマに対して該当図柄~滑りを含めたコマ数は5コマの為、同じ絵柄が4つ点在していればどこで押しても該当図柄を引き込みます)

スイカの時も同様に④⑨⑭⑲と4つあります。スイカから数えて4コマ手前まではスイカを引き込むので、どのタイミングでストップボタンを押してもスイカが滑ってきますので零れません。

零しがあるのは中リールと右リールです。

まずは中リールから。スイカがあるのは⑥と⑯の2箇所のみ。代用図柄等はありません。

つまり「②~⑥」と「⑫~⑯」の部分以外でストップボタンを押してしまうとスイカ零しが発生します。

右リールも同様にスイカが3箇所しかないので、スイカが滑って来ない「⑪~⑮」の部分でストップボタンを押すとスイカを零します。

逆に言ってしまえば、全く目押しせずに中と右リールを止めても、中は50%、右は75%でスイカが来ます。

以上を踏まえて下記の打ち方、及び準備目について解説します。

準備目と打ち方

まずは準備目を作ります。準備目とは、次のGで特定の絵柄を高速でボタンを押して止める為に事前に作っておくものです。(ハナハナの高速目押しが代表的)

手順は下記参照。

①左リールはフリー打ち

②中リールのバーに付いてるスイカ(④~⑥)を上段付近に押す

③右リールのピンク7とバーの塊(⑯~⑱)を下段付近に押す

滑ってこんな感じでもOK

これで準備目は出来ました。

以降は中リールのバー付近を目安に目押ししてスライド打ちをするだけです。

注意しないといけないのが、中→右と押す速度が遅いと右リールのスイカの零すポイントを引き込む恐れがあります。中→右の押す速度は気を付けて下さい。

それと、そのままスライド打ちを続けていると中リール以外の停止位置が少しずつズレてきます。左リールは問題無いんですが、右リールは⑨~⑪辺りが近付いてくるとスイカを零すリスクが上がります。

これだと完全にアウト(零します)

それを避ける為に、⑨~⑪辺りが右リールに停止しだしたら、中リールの目押し図柄をピンク7に変えて下さい。

理由としては、中リールバー狙いで右リールの停止位置が⑨~⑪付近という事は、ピンク7を狙っていた場合は右リールの停止位置が⑲~①付近という事になります。その位置だと、スイカを零す⑪~⑮の位置が通り過ぎた後なので、スイカを零すリスクを回避出来ます。

ピンク7を狙い出して、また位置がズレてきて右リールに⑨~⑪辺りが近付いてきたら、バー狙いに戻して下さい。以降は同じ事の繰り返しです。

DUOはGOLDとスイカの位置が全く同じなので、打ち方も同じでOKです。

まとめ

ざっくりと内容をまとめるとこんな感じですかね。

①準備目を作る
②中リールのバー付近を狙いながらスライド打ち
③右リールに特定箇所が停止しはじめたら、中リールの目押しをピンク7に変える
④以降は②~③の繰り返し

この打ち方を守るだけで消化速度が速いかつ楽なスライド打ちをキープしながら、スイカを取得し続けられます。

唯一の欠点としては、中段チェリーや確定役等が奇麗な形で止まらなくなるくらいです。(チェリーABや確定役ABの判別も出来ない場合多い)

勢いが強すぎると左リールを押し損ねて中リールを第一停止させる危険もあるので、イキリスライド打ちはやめましょう(笑)

同じような打ち方は他の機種でも当然可能です。リール配列をよく見てスライド打ちが出来そうな準備目を見つけてみて下さい。

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今後も頻度は少ないと思いますが、このような小ネタ需要があったら無料で発信しようと思っています。(無いとは思いますが有料レベルの小ネタは流石に…)
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