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【全文無料公開】㊗初note投稿から一周年記念!全文無料公開!モンキーターン5の通常モードゾーン狙いの攻め方を解説

皆様、日々お疲れ様です。

スルテン(@SURUTEN77)です。

大変ご挨拶が遅れましたが今年もよろしくお願いいたします<m(__)m>

「見せてやる!俺の!!最高のハイエナを!!!
究極無限徘徊ぃぃぃぃぃいいいいい!!!!!
ぴゅーーーきぃぃぃぃぃぃぃぃいいいーーーーーー!!!」
⇒「あ、お客様ー出禁でー👎」⇒(T_T)

今回は現在も稼働貢献更新中の大人気スマスロ「モンキーターン5」の低リスクハイエナ講座です。

その類まれなるゲーム性や魅力的な演出から、未だに平日でも稼働を落とさずに回されているモンキー5ですが、皆様打たれていますか?

なかなかハイエナで結果が出ていない、天井狙いが全然勝てない!となっていませんか?

本noteはそんな方達に捧ぐ、こういった狙い方もあるという一つの選択肢として読んでいただければ幸いです。

基本的なスペックやゲームフローに関しては、ちょんぼりすた様のサイトをご参照ください。(マジでいつもありがとうございます✨)

本noteでも狙い目に関わる情報については初心者でも分かりやすくピックアップして解説しています!

ちょんぼりすた様




・モンキーターン5について

前作モンキー4は天井にシナリオ優遇という恩恵があり、まずまずのハイエナ台でした。

しかし今作は天井に恩恵が無く、ベースも下がった事から、天井狙いでなかなか結果が出ないという結果になっている方もおられるのではないかと思います。

無料の期待値表では、非短縮状態なら大体「400G~」が機械割105%ラインになっていますが、これは液晶情報が一切考慮されていない期待値表の為、あまりあてにはなりません。(´・ω・`)

その他に前回当選G数や差枚状態、リセットか据え置きか、設置ホールの平均設定や客層等々、期待値表で考慮されていない要素は山ほどあります。

モンキーターンは液晶での示唆が非常に多い機種です。いくらハマっているとは言え、ホールで捨てられている台は大抵の場合はB以上の示唆が出ていなくて辞めていたり、5で言うとライバルモードの示唆が弱かったり、周期の示唆も出ていない状態であると考えられます。

ざっくり目に言ってしまうと「モンキーターン5は天井狙い向きの機種ではない」と言えます。

ではモンキーターン5を打つ最善策はなんなのか?これは個人個人で答えが変わってくるので、あくまで私が思う最適解は「ゾーン狙い」であると考えます。


・ゾーン狙いの優位性と解説

大前提として、ハイエナにおける最適解は基本的には「天井狙い一択」です。
デメリットで投資が嵩む場合はありますが、確実に何らかの当たりを取れるのが利点です。

当たりを取るまでに投資がかかった場合でもある程度は戻せる可能性がありますが、伸び悩んだ場合は一度で大きくマイナスになる時もあります。

対してゾーン狙いは当たりを取れない可能性があるデメリットの代わりに一度の投資が嵩まないのが最大の利点です。

「当たるなら数k以内」なので大きく伸びた場合、収支は非常に有意義な結果となりますが、当たりが取れない場合が続いた時は悲惨です。

一度に取れる期待値は天井狙いに比べて少ないですが、時間効率がいい場合が多いので数をこなして稼ぐって感じですね。

モンキーターン5に当てはめると天井狙いで打つ場合は通常Bのゾーンなどで天井までに当たるパターンが少ない為、投資が嵩みやすい。

ゾーン狙いの場合は当たるパターンを追うにしても当該周期か次周期での当選を目指すのがほとんどの為、投資が嵩みにくい。

モンキーターン5は示唆も豊富で出現頻度もまずまずなので、有り体に言うと天井までのまぐれ当たりにあまり期待出来ない機種です。

よって天井狙い出来そうなG数の時点で天井にいってしまう可能性が高い為、ゾーン狙いに適している台と考えます。

では、ざっくりとゾーン狙いといってもどういった部分を狙うのか?

まずは今作のモードの特徴を表した下記の表をご参照ください。


今作はモードが3種類しかありません。それぞれ特徴を簡潔にまとめるとこんなところ。

天国(1周期天井)=獲得枚数も引き継ぎになるとてもラッキーなモード。即優出確認時点ではロゴとヘルメット、AT終了後1Gでレア役以外では期待度を推し量る要素が無い。

通常A(6周期天井)=ZIGOKU👿

通常B(3周期天井)=前作では微妙な立ち位置だったが、一気に出世した感がある。(出率は100%以上)
即優出確認時点ではロゴとヘルメット、AT終了後1Gでレア役以外では期待度を推し量る要素が無い。
※ロゴ告知が出る画面でレア役を引いた場合は通常B以上濃厚となります

この中で天国は不問で打てるとして、通常Aさえ避ければ比較的に軽い初当たりを取れる事は分かるかと思います。

では今度はそれぞれのモードに対して、周期の期待度はどれくらいか。簡素にまとめると、こんな感じです。

1周期=天国なら当たり🎯ただし通常モードだった場合はほぼ当たらない無の区間

2周期=通常AB共にゾーンとなっており、Bだったら65%で当たる為、ここが狙い目の肝

3周期=通常Bなら当たる代わりに通常Aではほぼ当たらない死の区間

4周期以降=もう既に死んでいる👼

基本的なゾーン狙いは1~2周期で行うのがポピュラーかと思います。ここで味噌になるのは「通常だった場合は1周期が無の区間」である事と「2周期は通常AB双方のゾーン」である事です。

裏を返せば1周期自体は天国でなければ当たらない為、それで性能的なバランスを取っていると言えます。(故に差枚非考慮の1周期狙いは推奨までは出来ない)

では普通に1周期の途中で落ちている台を拾ったり、ポイントが進んでいる2周期を拾うのかってだけではあまりにも単純です。そこで5から増えた新要素がゾーン狙いにスパイスを与えます。


・新要素ライバルモードと舟券&予想屋示唆と上手く付き合う~激走チャージも添えて~

今作から搭載された通常モードとライバルモード。周期抽選のモードとは別で抽選され、ライバルモードに当選した場合は次回AT当選まで様々な恩恵が得られるというもの。(設定差あり)それぞれ軽く解説します。(Bなら当たりまで追える前提とします)


モノクロ波多野=次回ATは特定のシナリオ濃厚
→正にデッド・オア・アライブモード。B2で通せなかったら風邪で寝込むレベルでダルい。_| ̄|○

青島=次回ATが青島SGスタート
→強靭無敵最可愛の女神。出たら何が何でもツッパ!

榎木=優出モード期待度が50%以上になる
→むっつりスケベ。出たらぶっちゃけ辞めにくいからやめてw

浜岡=周期の規定ポイントが222までになる
→多分、朴念仁。普通に当たりまで追える。

洞口=次回ATのシナリオがギャンブラー以上になる(振り分けはちょんぼりすた様参照)
→一応イケメン枠。出たら当てたくなる...(;´・ω・)

蒲生=超抜チャレンジ突入率が優遇される
→ただのスケベオヤジ。少し狙い目ボーダー落とせるくらい。

基本的には当選した時点で通常モードより遥かに甘くはなりますが、個人的には榎木と浦生はマジで微妙。榎木の優出モード期待度50%は射止められなければ普通に天井逝きますし、浦生に至っては天井ザラです。

洞口は結構悩ましいですが、シナリオ優遇自体は割と強力です。(正直好みの部分もあります)ツッパは非推奨ですが、打てる台が無いのであれば、運試しに打ってしまうのはありかと思います。(ベタピンはマジでキツイので要注意)

このライバルモード、2周期以内に告知される可能性が高いと解析サイトにも記載がありますが、あくまで「告知が出やすい」ってだけです。3周期以降も普通に告知が入る可能性も当然ありますし、AT当選まで告知が入らない場合もあります。(恩恵はもちろん有効)

そして、それぞれ周期とライバルモードを示唆する演出である、位50G毎(50G毎ではない)の舟券と予想屋演出。周期の示唆をメインに行う激走チャージのLASTでのタッチ演出。こちらも当然外せません。


①舟券と予想屋

・舟券は設定を示唆する三種類とライバルモード滞在率を示唆する青と黄の二種類で、一番上のキャラクター(1️⃣となっている部分)のライバルモードを示唆するといったもの。黄色の方が強い示唆となります。なお既にライバルモードが告知されている場合に「告知されているライバルモードと舟券演出のキャラクターが矛盾した場合」は当該周期でのAT濃厚となっています。(ただし、位50Gを優出モード中に踏んだ場合は例外となるらしいので注意)

予想屋の示唆は周期天井の示唆です。目ぼしいものは多くはありませんが、「2レース以内に注目」や「最後は運です」あたりはAT当選までで問題無いでしょう。

②激走チャージのLASTでのタッチ

周期ポイント特化の激走チャージの最終ゲームでサブ液晶をタッチすると周期やモード、設定に関わる示唆を行う為、忘れずにタッチしたい。示唆内容は気にしたい物のみピックアップしました。


波多野「ここは負けられねぇ」=通常Bor天国濃厚

アリサ「ここが勝負所よ」=当該周期でのAT当選期待度50%

澄「憲ちゃん頑張って」=当該周期でのAT当選濃厚

青島「ここからが本当の」=通常B以上かつ当該周期でのAT当選期待度50%

榎木「これが艇王と呼ばれる」=4以上濃厚


上記辺りが出たらひとまずはATまで追いましょう。アリサだけは当該周期のみ消化で途中でB確定がなく、AT非当選ならやめが無難です。

榎木が出たら幸運ですが、456確定なだけなので、設定4だった場合は割が104%強程度しかない為、差枚と閉店時間によっては追わずにやめもありえなくはありません(*_*)

デフォルト以外で言うと、あとは波多野と青島で通常Bを示唆するものと、榎木の偶数設定濃厚がありますが、後者は出ても実質2以上なだけなので、他の要素が加味出来ない場合はリリース推奨。前者もあくまで「示唆」止まりなので、過信は禁物。経験上、通常Bの時は濃厚演出が良く出るので、ツッパはやめた方が無難です。

また出現頻度は多くありませんが、セリフ演出でも通常Bを示唆するものがあるので、把握しておきましょう。(第三停止でのセリフで非前兆中のみ有効)


・具体的な狙い方


では長々と解説してきましたが、どういった台を狙うのが効率がいいのか。一周期の途中で落ちている台も悪くはありませんが、私が思う現実的に落ちて、かつ理想形は「(出来ればロゴ有)2周期状態で222ポイント未達でG数が130G以上の台(ポイントは222を超えていても構わない)」です!
※ベース2のホールであれば当然ベタピンホールと比較して甘く打てます

上記の状態の台を150Gの示唆演出が出るとこまで回して、前述した目ぼしい示唆が出なかったら辞め。これを繰り返すだけです。

222ポイント未達のがいいのは、周期ポイント222を超えている場合は「ライバルモード浜岡」を否定しているので、継続して打てる可能性が若干落ちてしまう為です。(222を超えている場合はボーダーを上げる等、自由に調整してください)

上記に加えて「ライバルモードの告知(ライバルのヘルメットに変わっている)」がある台はボーダーを落として狙えます。前述した通り、位50Gでの舟券演出で告知されているライバルモードと異なるライバルモードの示唆が出たら当該周期当選濃厚となるからですね。

榎本や洞口の場合はポイントの進み具合によっては2周期抜けまで打っても悪くないです。

押し引きについてですが、基本的には150Gでの示唆と、前項で解説した示唆演出の出現有無でやめどきが大きく変わります。

まずは150Gでの演出について、AT当選まで追えるものに関しては、説明不要なので割愛して、それ以外のものに焦点をあてます。

基本的に150Gでの演出で出てほしいのは下記のものです。

①舟券演出

・黄色の浜岡、青島
⇒青島示唆は滅多に出ませんが、出たらATまで一旦してもいいかもしれません。(青島だった時の恩恵が強い為)浜岡が出た場合は周期222ポイントまでは打って、優出モードに行かなかったら浜岡は否定されるので、それまでに通常B濃厚が無かったら辞めてやりましょう。(222抜けが起きるまでは回すのを推奨します)

②予想屋演出

・124周期示唆
⇒そこまで当てにはなりませんが、2周期自体はそもそも通常モードのゾーンなので、当選期待度が元々高いです。ロゴ有りなら周期ツッパもありではありますが、慎重にいくのであれば通常B濃厚が出てなければ辞めても構いません。

・最悪の展開はなさそうだ
⇒6周期天井否定だから短縮状態の時にガンガン来るゴミ予想。(わーっとるちゅうねんw)
非短縮状態だと通常モードにおける周期毎の当選期待度の割合から考えるに「多少通常B期待度UP+通常Aでも若干2周期での当選期待度UP」と思われる。サンプルがあまりにも不足している為、慎重にいくのであれば続行は非推奨。ロゴ有り、かつ激走チャージでポイントが進み過ぎた場合はフォローしてもいいかもしれない。

③激走チャージの示唆
⇒激走チャージが取れるかどうかはぶっちゃけ運でしかないので、取れたらラッキーくらいの感覚でいましょう。仮に取れたとしたら150Gの示唆演出との兼ね合いで継続するか否かを決めれるので、少し精度が高い見極めが出来ます。単体の示唆で打てるものは既に解説してるので、ここでは150Gとの示唆が複合した場合で微妙なものを主に取り上げます。(通常B示唆=波多野青島の青セリフの事)

※ロゴ有りが前提となってますが、ロゴ無しだと打てないってわけではありません

・チャージで通常B示唆+舟券黄色榎木、洞口、蒲生+ロゴ有り
⇒ぶっちゃけ困るパターンの一つ。波多野の青セリフは弱い為、舟券が誰でも追いにくい。青島の青セリフ(ややこしいなもうw)は波多野よりは通常Bに期待出来るが、濃厚では無い為、やはり少し物足りない。舟券が榎木と洞口なら2周期のみ回すのはありかも。(蒲生はいらんw)

・チャージで通常B示唆+予想屋124示唆or最悪の展開は+ロゴ有り
⇒2周期までなら多少はローリスクの為、そこまでならあり。打っている間に通常B濃厚が出れば棚ボタ。(^ω^)

・チャージでアイテムを取った+上記2パターンのいずれか
⇒通常B示唆が出て、アイテムがVなら様子見したほうがいい。G数は大きな影響は無い為、タッチ画面デフォルトとかなら捨ててしまうのが無難。

上記に加えて、黒ステージチェンジ(当該周期でのAT当選期待大)が出た場合も当該周期は様子見を推奨します。(ライバルの黒ステチェンはそのライバルモードも濃厚)

また念の為に記載しますが、位50Gを跨いでも激走チャージの前兆は基本的には消化する事を推奨します。周期ポイントも106や212などのゾーン直前で辞める事はせずに踏んで確認してから辞める事で後任者に座ってすぐに引っ掛けられる事を少しは防げる。(2周期自体が元々当たりやすいから完全には無理☺)
どうしても当てられるのが億劫であるならば示唆が微妙でも2周期を回してしまうのは個人の自由です!


・おまけ要素(更新あるかも)


意外と忘れがちな「当該周期ポイント555以上での優出モードは次回周期ポイント222で優出モード」ですが、これをある程度狙い打てるかも?なやり方です。

まずこれをやれるのは必然的に3周期以降ですので、なるべく通常Bに期待出来るロゴ有の台を狙います。打てるかもしれないのは「3周期頭でG数が300以上」のものです。(ここのG数自体はあくまで目安です)

モンキーターン5の一周期は222が天井の為、早かったら100G以内(平均80G)に一周期消化し終わります。以降は平均100Gで周期消化となりますが、300Gで3周期の頭だったら2周期で200Gほどハマっている事になるので2周期は555以上だった可能性が十分にあります。(もちろんただの激走チャージ引き弱の場合もあります)

ただ3周期自体、通常Aだった場合はほぼ当たらない区間なので、そこまで良い狙い目とは言えないかもしれません。(´・ω・`)

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