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光る弾道!トレーサーをハイキャパに付けてみた話

ご無沙汰しております、サバカメです。今回は初めてトレーサーを購入し、エアガンに取り付けてみた流れをレポートします。


トレーサーとは

海外のYouTube動画を見ていると、弾道が光って見えるシーンをよく見かけます。これは蓄光バイオ弾などの紫外線を当てると光を放つBB弾を、紫外線照射機能を備えたトレーサーを通して撃って実現しています。

こういう動画ですね

そこで2018年末になりますが、Amazonでトレーサーを購入し、使ってみたのでレポートします。これを書いているのが2019年3月なのでパーツに使用感ありますが、お気になさらず。


トレーサーを買う

購入したのはXCORTECH XT301 ウルトラコンパクト UVトレーサー 

大門団長が動画でおすすめしていたものを試しに購入。円筒状部分だけで約5cm。小さい!そして軽い!(53g)

電池内臓で、蓋を回してマイクロUSB端子から充電します。

あとは取り付け用のこういうアダプターが付属します。

東京マルイのM4パトリオットなど、マズルが適応する銃なら特に買い足さずに取り付けが可能です。

自分のパトリオットに取り付けた例はこちら↓


ハイキャパにつけたい!

軽量小型なパトリオットもインドアで使うのでトレーサーは使うと思うんですが、自分は持っている電動ハンドガン、ハイキャパEにつけたいんです。(カッコ良く取り回している動画が撮りたい)

ただハイキャパEの銃口はこうなのでそのままでは取り付けできず。

簡単に取り付ける方法はないものか、、お店の人に相談したところ、純正のマズルアダプターの存在を教えてくれました!

これならハイキャパEにトレーサーが着く!!早速購入し取り付けます。

マズルアダプターの取り付け

ハイキャパEの上部を外し、ネジ3箇所でマズルアダプターを固定します。

精密ドライバーが必要なので持っていない場合は100均で買っておきましょう。

銃口にマズルが出現。

これにアダプターを付けて、、

そして、、



トレーサーがついた!!!

実戦投入

千葉県の屋内フィールド、アリーナシャングリラで試してきました。

途中で電池が切れてしまいましたが、初めてのトレーサー使用の感想は

相手に射線がすぐバレる(当たり前)でした。

自分もよく見える分、相手にもよく見えるので角度などから位置を特定されやすくなります。

また暗いステージでは1発撃って弾道を確認し、2発目以降の精度を上げられる効果もありそうです。(自分が下手なだけ)

あとこのトレーサーは電池残量が全くわからないので、たまに充電する必要がありました。ただ求めていた電ハンでのトレーサーを撮影できたので、また撮影チャレンジしたいと思います。

弾は0.20gのこれを使いました。十分光ります。

というわけで、トレーサーを買ってハイキャパに付けたレポートでした。


サラバカメ🐢!!

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