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今後の計画書②

前回の続きです。

多くの人って絶望から目を背けたいんですよね。
なぜなら、絶望のシナリオがあると受け入れると言うことは、現実を変えるということです。
現実の生活自体をかえる。
現実の人付き合い自体をかえる。

色々なものを変えるという厳しさが伴うので、私達は絶望を受けたくないのです。
まずは希望だけがほしい。

ただ、それをやってしまうと本当の希望が掴めません。

裏でシナリオを書いたり、着実に進めている人達の出した希望に乗っかるしかなくなるってことです。

彼らは善意でやっていて、悪意はありません。
それはあとで説明します。

彼らは良いことをやっているという感覚です。
その良いことをやっている集団について書いていきます。

まずは起きている現象を偏見抜きに観ましょう。
色々な問題が沢山ありますが、一旦それを忘れ、何が本質なのかを「みる」という思考。
まずはそれをします。


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シナリオ的に、グレートリセットという言葉を知ってる方もいらっしゃると思います。
この本を読んだことがあるかもしれませんし、議論をされてるって事を知っているかもしれません。

世界経済フォーラム。
つまりダボス会議ですね。
その創設者のクラウス・シュワブがコロナ後に緊急出版をしました。

コロナ後になぜこのような完璧な本が出せるのか?と笑ってしまうくらいビックリする緊急出版でした。

要するに前もって準備されていた本がポンと出されたということです。

この本に何と書かれていたか。

「今回のパンデミックは人間の健康状態が監視される時代の幕を開く」
「位置情報検出機能のあるスマートフォンや顔認証カメラなどリアルタイムに感染源を特定、感染拡大経路を追跡」
もう半分くらいは実装されてる感覚です。
何処へ行くにしても体温計らないといけないですね。
これが将来、チップいれてないと入れないとかになっていくわけですよね。

2020年10月には以下のような事を言っています。

2030年までに人々が昆虫を食べ、何も所有しない社会を予言しているわけです。
2022年5月にあったダボス会議でも順調に計画は進んでいると。

アリババのトップが、位置情報検知機能がある薬を発表しました。錠剤タイプです。
それも共同開発で、ビッグファーマーの中心である製薬会社のトップが作ったわけです。

もうこれで大丈夫です、と。

完全に監視社会を作るという事が確定されてますし、食のリセットも話題になっています。とにかく昆虫食っとけと。

ちょうど今日、あるスーパーで、コオロギスナック菓子が売っていて、その近くを通った恋人達が「昆虫食話題だよね」と言ってました。

その昆虫食がエコロジーであると。
持続可能な社会であると言う風に、
今の時代はなってきています。


そして影の大統領、ジャック・アタリ氏の予言は的中です。
この本の中に、異常事態というパートがあり、そこに書かれていること。

「人類は全滅される大惨事は沢山ある。それらは2030年以前に明らかになるだろう。例えば大勢の人々が命を落とすまで治療法のわからない新型ウィルスが発生する、地球温暖化が予想を上回る速度で進行する、遺伝子工学の実験室で取り返しのつかない失敗が起きるなどだ」

この人の言うことはことごとく当たるんですね。シナリオを書いている人だからと言う事もできます。

表紙に書かれている10のアクション。
実はものすごくその通りなんですよ。

説教のように聞こえますが、至極当然の事を言ってるんです。
そういう発想で彼らは書いているということです。

起業家や知識のある投資家は理解できちゃうって事なんです。

経済人において、ここに書かれている事を反論する人はほとんどいないと思います。
大企業のトップなど、これに対しておかしいとは思わないはずです。

正しい事を言っていると思ってしまいます。
これが恐ろしいところなんです。
この本の。

酷いことを書いてないんですよ。
良いことを書いているんです。
全部。

ですが、酷いことをやっているという。
そういう話です。

New World Order、ジャック・アタリの新世界秩序という言葉があります。

「新自由主義的な個の利益追求と利他的行為の一致、野蛮さを抑え、人口爆発を抑制する題目は重要課題」

要するに、お金を稼ぐことと、
他人に対して貢献するということ事、
持続可能な事をするという事は一致するんだということですね。

この野蛮さと言うのは一体何かというと、
アフリカの事なんです。

アフリカやプリミティブな、
単純に人種差別なんですが、
優生思想と植民地主義が存在しています。
ここには。

彼は元々、ロスチャイルド家、デビアスに関係するような宝石商の子です。

アフリカで莫大な富を得た親がフランスに来て、一気に成り上がっていきます。
そこには旧約聖書的な原理主義があります。

これに関しては、今後説明します。

とにかく彼はエリート主義です。
エリート主義なので、アフリカ的なものや知性が劣るもの、テレビばかり見るものなど、そうした人間に対してえげつないです。

「人口削減は当然だ」って書いてます。
本の色々な箇所で。

そういう人達をとにかく減らす必要がある。
何も考えずに大量に子どもを作るような人達というのは、とにかくおさえ込まなければならないと書いてあります。

続きはまた書きます。

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