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B前駆細胞急性リンパ性白血病の小学生の闘病を見守った記録

はじめまして

こちら、2007年長女が誕生して以後2女1男を授かり長くなってきた子育て生活の中で

今が一番"子どもは元気が一番"だ!!

と実感中の主婦I子(現在45歳)の闘病見守り記録です。

 2022年秋頃より体の不調を訴えていた
当時小4だった末っ子長男が 12月15日骨髄検査の結果、"急性白血病"の診断を受け2023年8月24日 までの8ヶ月の抗がん剤てんこもりの入院治療中心の生活を送り、

 現在は寛解状態を維持するため治療をしています。これが1年半、更に様子見の期間を経て完全治癒となるまでまだ長い道のりがあるものの、本退院&復学を経て徐々に生活に落ち着きを取り戻してきました。

 確定診断されてしばらくは病院で受け取る情報だけを頼りに過ごしていましたが、ある時からネット検索に心配事の解決を頼るようになりました。

 古い情報、新しい情報、取捨選択していく作業はありつつも、ネットで手繰れる情報のありがたさを長く続く患者家族の生活の中痛感していて自分も取りまとめて発信しようと思いnoteで始めることにしました。

 とは言いつつも発信する内容は息子の身体のことなので、息子にお伺いを立ててみました。

自分だってわからなくて自分の行動とかが分からないなら良いよ、副作用は恥ずかしいからやめてね

とのこと。

 とりあえず許可のおりた血液データと薬の名前を中心にどこまで効果的な情報発信できるかわかりませんが、、多分、徐々に制限を緩和していってもらう気もしますが、、とりあえずチャレンジチャレンジです♪

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