スサガシ
多様性には該当しないタイプの多様性にあふれる人たちとの話。 100%フィクションです。
思い出の曲を語りたいと思います。
床屋のクルクル、床屋のクルクル💈床屋のクルクルで💈が出てくる かに道楽、かに道楽、出てこない 深夜もやってるパン屋で焼かれるパン バスの運転手は複数人の命を預かり前の車を煽る レクサスがビビる サクセス アクセス ムーンシャインダンス スサガシの目はまだ死んでない
当時疲弊に疲弊を重ね、お金が本当に無く暇という状況下でSOSで描いていたが、周囲から「なんだあれは」と本当に怒られたあの4コマ漫画が特別無料公開! 皆これで楽しんでくれよな!
先輩が所属する集団のレベルへの同調ではなく個人のレベル・意識こそが大事だと教えてくれた中で、自分の学年にも頑張っているやつがいた。 坂本くんは入学して早々からやる気だった、彼自身は別に志望校に落ちてしょうがなく地元の偏差値37の高校に入ったわけではなく最初から高校卒業後は国だか県だかの自治体に就職するのが普通という考えで入った子だ。 でも、彼は就活が始まったときから有利にする算段をつけていた、入学してから最初のクラス委員長選には立候補をし見事1年3組の委員長に就任、中学か
岡野陽一さま ブラジルに行く友達との飲み会たのしかったですか、いろいろありますからね、これが「仕事入ったためのキャンセル」だったら僕たちは嬉しいです。 私も仕事で「xx時以降にお送りします」と書いて納品をぶっちぎっても「嘘はついてない」と言い訳をして顧客の信用をよく失っています。 さて、「二度と繰り返しません」貴方は7月4日の連載の入稿が遅れ翌週の7月11日の記事でそう書きました。 そして、さらに翌週の7月18日の記事で早速「繰り返して」しまいましたね。 思えばあなた
広瀬香美の「ロマンスの神様」サビならみんなコーラスを含めて歌えるくらい名曲だ。 小学生の頃、毎週水曜日の「朝の縄跳び」の時間に毎週「ロマンスの神様」のカラオケバージョンに合わせて前跳び後ろ飛び交差跳びをしていた。今でもイントロを聞くと生徒の前で先導して縄跳びをしていたピンクのジャージの大和田先生を思い出す。 歌詞はバリッバリのトレンディドラマ全盛期な内容で今この歌詞を見てみると、 コンパで性格は置いておいて職業も見た目も住んでるところも趣味も完璧な男を求めていたら合格ラ
私はシャレにならない位に勉強ができない。 そんな感じなので地域で1,2を争う低偏差値の高校に入ったわけだが、 「偏差値」という概念は知ってるけど「37」という数字が高いのか低いのかもわからない。 なんならテストで37点も取れれば超御の字であるので、そこまで低くないのではと思っている。 「相応レベルの奴が相応レベルの高校に入った」だけなんで「なんで俺がこんな目に!」みたいな気持ちはない。 けど、「なんで俺がこんな目に!」って人には大変な環境である。 超田舎の我が地域には「
2011年頃、「もしかしてiPhoneっていいの?でもソフトバンクだからなー」となんとなくガラケーからスマホが普及するかもって時期だった。 ガラケー時代だとLINEIDなんて便利なものでなく、自分でメールアドレスを決めてそれぞれがシンプルに名前ベースだったり趣味趣向がわかるアドレスなんかを登録していた。(jagarikoumai@ezweb~~というアドレスを作っていた同級生でヤンキーの鈴木くんは元気だろうか) 当時働いていた会社(物置ぼんやり軟禁事件、ゆるキャラin俺事
仙台第二の都市、泉中央駅。 とはいえ、テレビでたまに映る仙台駅みたいな都会(アレは都会なの!!)ではなく、駅周辺だけが整備されてショッピングビルが3つあるのを核にしていて、その周辺を出ただけで一気に住宅街・・・からの山だ。(その山を切り崩した崖の上にあるアパートに住んでいた) しかも3つあるショッピングビルのうち一つは行政が建てたもののテナント料が高いのか駅ビルなのに特に用がある店が入ってない微妙っぷりだが、向かいにあるでけーイトーヨーカドーとセルバというデパートっぽいビ
物置ぼんやり軟禁事件から2ヶ月くらい経った頃、工事は終わり、ちゃんと元いたオフィスの席をもらい仕事をしていた。 あの大きな地震の影響もあり会社では「地元を勇気づけるために」と、もともと絵だけはあった会社のマスコットキャラクターの着ぐるみを作ることになった。 このブログサービスの名前がnoteだから仮にキャラクターの名前は「ノーとん」としよう。(投げっぱなしパワーボムでも出しそうな名前だ) 着ぐるみを作るという話は前々から聞いていたが昼休み社食に行くお金もなくひたすらネット
学生時代、駅のホームで帰りの電車を待っていた。 授業が夜までだった上、軽く寄り道していたからいつもよりちょっと遅い時間帯で、飲み会帰りのサラリーマン風の人たちもちょいちょいいた。 出たばかりのiPhone版ダンスダンスレボリューションで遊んでいたら、駅の階段からおじさんの肩を借りて降りてくるベロベロのおじさんが現れた。 とりあえずホームのベンチにベロベロのおじさんを座らせると、もうひとりのおじさんが「俺、ちょっとトイレ行ってくるからな!」と立ち去る。 明らかにベロベロの
昔「会社で椅子に座り続けていれば月10万円もらえる仕事」をしていた。(ほぼバイト) 特に仕事がないとはいえ自分の席はあるので座って毎日壁際に設置されているテレビを見ていた。 時期があの大きい地震の頃なので、その会社の建物もある程度のダメージを受けていて空調設備を全部取り替えないといけないということになった。 社内の広めのフロアは工事のためブルーシートに覆われて席がそれに合わせて変わることになった。 が、ちょうど一人分どうしても席が確保できない配置になってしまうこと
中学の行事で職業体験授業という地元の会社や商店に言って2日間仕事をするという行事があった。 職業体験の行事は地元にある国際レースが出来るサーキットがあってそこも選択できた。 事前の希望でそこを志望したのに担任は僕がモータースポーツが大好きなのを知った上でコンビニに飛ばしたのは今でもかなり根に持っている。 (後にそっちに行った友達に聞いたら午前中は施設の掃除、午後はアスレチックで遊んだりスーパーカーに乗せてもらったらしい。いいな。) とはいえ、まわりに田んぼしか無い田舎
昔通ってた自動車教習所の話パート2 仮免を取得して路上教習のため俺が操るクラウンコンフォートは公道を快走する。 今日のコースは閑静な住宅街! ローカルCMでお馴染みの住宅街で「ここCMでよく見ますよね」なんて教官のおっちゃんと和気あいあいとドライブする。 ニュータウンエリアを抜けると更に豪華な感じの家が並ぶ 俺「なんかでかい家ばかりっすねー」 教官「あ、このあたりにこの前の夫婦ゲンカで旦那殺された現場の家あるんだよ」 俺「あれ、ここな
10年近く前、専門学校生時代電車通学だった。 夕方に授業が終わり帰りの電車に乗った。 田舎だと都市部の始発駅で発車20分くらい前までにはホームに電車が止まるので、 座るなら早めに乗り込まなきゃいけない。 早めに乗り込んだので座って出発を待つ、 夕方なんでそこまで乗客は増えない。 電車の出発直前に ・・・なんかすごい太ってる青年が乗ってきた。 いや別にそれはいい、というかそれだけなら今日に至るまでいちいち電車で見たお客さんなんて覚えていない。 走り出す電車、
7年くらい前に普通自動車の運転免許を取るために教習所に通っていた。 そこそこ思い入れがあるのでFacebookの学歴の欄にもこの自動車学校の名前を刻んでいる。 そこで教官のおっちゃんと程よく仲良くなりクラウンコンフォート(MT)でドライブしていた。 コンフォート以外の車にも乗るという路上教習では、 15分区切りくらいでグループで順番に路上に出るという内容だった。 グループは3人 俺(22歳 委託社員 MTコース 原付免許は持っているカブに乗っている) 女子(大学生
地元宮城県のローカル番組で20年くらい前にゴールデンで「ぐらまらす火曜館」という番組があった。 程なくして、曜日移動して「体感TVぐらまらす」というタイトルに変わった。(おかげで「スパスパ人間学!」が見れなかった) その番組で「将来のスターを夢見る若者に密着」系の企画をやっていて、宮城県出身の俳優志望の学生を毎週追うという企画をやっていた。 ある意味では大出世だが、オーディションを受けて落ちるとか、大学に行って授業を受けている様子を写したり(午後ティー飲んでた)してた。