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2016/5/8 vivace @名古屋ライブハウス M.I.D

初めてCANTAの集ひ的な何かに参加したんだけど、なんかこう、熟年ホストのトーク(というか寄席の色物的な何か)を聴いたのち一緒にカラオケ行った感が。この日の司会は雷電さん。トークも進行もばっちりでさすが。

Q「ルークさんは柔道やられてたそうですが、いまでも技かけられますか?」との質問に
L「そんな難しいもんじゃないからねえ。かけようと思えばできるよ」
R「(MASAKIをさして)こいつにやってみてよw 受け身なら巧いよw」
L「(腰をさすりつつ)いやちょっとシーコーがターイーなので…」

Q「フットペダルの操作について」
L「聖飢魔IIのときは、バックテックの人に切り替えてもらうんだけど、CANTAみたいなバンドはそうじゃない気がしてて。自分で切り替えている」と。だからギターソロでわーっと感情移入して弾いてても、歌に入るときには瞬時に冷静になってバッキング用の音に切り替えなくちゃいけないらしい。

Q「今やりたいことはなんですか」
M「ジム通いですかね。インストラクターの綺麗なお姉さんとかいて…ジム内の人たちでバンド組むんだけど、本番でベーシストが病気で来れなくなってしまい、俺、ベースなら弾けますけど…えっ、ほんとですか?なんて感じになりたい…」
と妄想暴走。
L「チック・コリアのXXXって曲とかだったらどうするの笑」
M「えっ…」(弾けないらしい)
M「レベッカのフレンズとかがいい…」
L「それまではベーシストってことは隠してるわけ?」
M「そうです」
L「その髪型はどう説明すんだよwww」
M「自営業です、って…」

隊長、美輪明宏さんとの出会いについて
「駐車場で一緒になって、車出したあと美輪様の車が入ってったからばーって追いかけて、『聖飢魔IIでギター弾いてるんですけどっ!』って声かけて知り合いになった。その後、公演の度に楽屋に挨拶に行っている。この間なんて、とうとうハグですよ!…すっげぇいいにおいした」って嬉しそうだったなあ。荒ぶってた。まあ、美輪様なら仕方ない。

最後、当日券で入ったので一番後ろの席で、握手が3番目くらいだったんだけど握手のときはなんかこうみなさん目を見てしっかり握手してくれて、ああ、この距離感ハマったらあかんやつやと思った。。。


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