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二つに分かれる時間

アセンション後の世界は時間が二つに分かれてきます。

時間を経験している自分と、時間を作り出している自分。

つまり、受動的な時間と能動的な時間。

これまでは受動的な時間の中で「生かされてきた」私たち。

しかし、アセンション後は時間という精神体が顕在してくるので、内在による創造の仕組みがわかるようになります。

時間の文脈で表現するなら、永遠と一瞬が交差して、回転する。

そこに生成の根拠を見出すでしょう。

須佐神社、鳥居の目の前に描かれている「干支のサークル」はそのことを伝えているのかも知れません。