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バックパックで食べたもnote~カッパドキア・パムッカレ・エフェス編~

1~2日ごとに移動したこの街たちで食べたものは、まとめて投稿。旅先での出会いもありました。

11/22 17:52

Turkish Pizzaは、長方形をしています。ケバブよりもきょふてよりも安く、でもトルコならではのローカルフード。お得です。18TLくらい。お肉の味と、香辛料の香りが立つ、シンプルだけど深い味のするピザです。ケチャップもチーズも載っていないピザですが、ボリュームたっぷりでとっても満足。隣にあるのはアップルティー。トルコ人はみんなアップルティーを勧めてきます。


11/23 08:50

トルコの朝ごはんは幸せが過ぎて毎朝昇天していました。ここもシンプルながらバイキング形式。欲張ってまたたくさん取ってしまう。





11/23  13:28

ツアーの昼ご飯。ロンドンから来たカップルと同行したツアーでしたが、彼女がへそを曲げてランチを拒否したため、彼氏と私だけで食べた謎ランチ。彼もほとんど手をつけずにずっとコーラばかり飲んでいたので、私だけ急ぎながら熱々のチキンを食べていました。



11/23  17:00

このスープは、この旅で一番おいしかったスープ。ひよこ豆と小さいお肉のスープとパンだけだけど、なによりおいしくて一番心に残っている、大好きなスープ。人の心の温かさを感じたし、自分も優しい人間になろうと思えたスープ。詳細はこちらのnoteで。




11/24  06:15

早朝、パムッカレでバスを降ろされ、旅行会社に連れていかれてツアーの勧誘を受ける。断ったのちに仮眠をとらせてもらったそのオフィスで、イスタンブールで買っておいた非常食を食べた朝。夜行明けの疲れと、旅行会社のオジサンを断る疲れもあったので、このパンがあって助かった。これがあったおかげで、パムッカレの石灰岩を登れた。



11/24  12:42

グーグルで調べたらすぐ出てきます。パムッカレで日本人の女性が経営する日本食レストランに行ってみました。予想とだいぶ異なる雰囲気で、ごはんを頼んで待っている間にいろいろ調べ、その経営なさっている女性のことやレストランの事情を知り、厳かな気持ちで食べた、親子丼です。ここまでほぼ一か月、日本食から遠ざかっていたので、久々の日本食でほっとしました。

11/24 18:32

パムッカレ拠点の街、デニズリ。典型な地方都市なのだろう。しゃれっ気もなく素朴な街を歩いたときに、一段と活気があったお菓子屋さんで買ったお菓子。ショーケースを眺めているとオジサンが声をかけてくれたので、これちょうだいと言って買いました。パックにしっかり500g入って4TLという破格。とってもオイリーでギトギトしてとってもとっても甘い。中には胡桃のようなナッツが入っている。とってもおいしいけれど、一人で500gはキツイ!



11/25  08:24

また、、、またトルコの朝の昇天。これは昇天しすぎて食べ過ぎて、重いお腹をひきずって行動開始することになった朝です。


11/25  17:27

バタバタで予定通り進めなかったエフェス。この際おいしいご飯を食べよう!と決意して、ちょっと高級そうなレストランに入りました。レストランはすごくしっかりしたところだったけど、お値段はそんなに高くない。このキョフテは14TLくらい。割とお値打ち。キョフテはケバブと似ている。ケバブと似た風味、味のお肉が肉団子になっているのがキョフテです。これもまた肉肉しくて、この肉団子をお腹いっぱい食べたい!と思ってしまう。





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