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バックパックで食べたもnote~イスタンブール編vol.2~

バックパック絡みの投稿はきっとこれで最後になります。#海外バックパック #はじめてのバックパック  というハッシュタグをつけるのもきっとこの投稿が最後。大好きなイスタンブールで食べた愛するご飯たちです。


11/26  08:48

イスタンブールに夜行バスで帰ってきた朝。数日前までいた宿にカムバック。チェックインはまだしていないけど、ホテルのスタッフの方のご厚意で、特別に無料で朝ご飯を食べさせていただけることに。パッと食べて出かけます。


11/26  11:20

イスタンブールで頻繁に見かけることができる、甘い物のチェーン店、MADO。ドンドルマの発祥となった高級菓子店で、そのドンドルマを食べてみました。これで10TLだからやっぱり割高だけど、本場の、本物のドンドルマは甘い!伸びる!爽やか!


11/26  13:06

これは道端の露店で売っていたチキンケバブ。4TL。雨が降っていたし疲れていたので写真をしっかり撮らなかったけれど、中にはキュウリ、玉ねぎ、トマトなどのピクルスと、フライドポテトと、チキンケバブとがぎっしり入っていてボリュームたっぷりで熱々。

11/26  16:47

グレード問わず、トルコのお菓子屋さんにはこういうお菓子が大量に積まれ、量り売りで売られています。そのお菓子がどうしても気になり、店先のお兄さんに「あれとあれとあれをちょこっとずつ頂戴」と頼み、2TLでした。小さい四角。甘い寒天を固められたようなお菓子です。トルコでは朝ごはんとするみたい。


11/26  17:44

宿の方に勧められたケバブ屋さん、DOYDOY。行ってみたらここのケバブはこんなタイプでした。肉の香りと香辛料の香りが立つ肉と、パンのようなナンのようなパン。これを一緒に食べます。ボリュームはそこまでないので、正直言ってもう一皿ケバブ行けます。二枚目の写真はトルココーヒー。これでもか!ってほど濃い。エスプレッソよりも濃いです。粉がコップの底に残っていて、その付近まで来たら全部飲んでも残してもいいみたい。これはちょっと想像以上の濃さだったので、残しました。


11/27  08:19

これもまた宿の朝ごはん。オリーブを日本でも手に入れて常備したいな。


11/27  14:32

イスタンブール前半でも行った、煮込み料理の店に、今度は一人で再訪。肉系を責めてみました。これだけのように見えますが、一つ一つの具や総菜がすごく大きいので、これだけでもうとってもお腹いっぱい。左の皿は、牛肉がホロッホロになるまでトマト風味で煮込まれていて、上の唐辛子が辛い。右の皿は特大ピーマンの中に肉と米が詰められています。レモンを絞って爽やかに食べると、もうほっぺが落ちるほどのおいしさ!!!肉の甘みと米の甘み、ピーマンの苦さがレモンですべて一体化するのです。一人でおいしい!!と感動しながら食べた、おいしすぎるご飯でした。イスタンブールに行く人がいたら、このレストランは絶対に行ってほしい!

trum1 のsirkeci駅付近にある、BALKAN LOCANTASIです。ぐぐってみてほしい!

11/27  15:18

宿付近まで戻ってきて、宿の方におすすめされた見晴らしのいいカフェにて、20TLくらいで頼んだ高級Salepです。安いサレップとは違って粉っぽさがない。


11/28  14:06

ついに機内食。パスタかクスクスかと聞かれ、未知なクスクスを選んでみたらこういう料理でした。チキンとトマトソースが端にあって、アスパラが反対側に。そこに全面にクスクスが載っています。小麦粉って感じかな?

11/28  21:46

眠いなかで食べた二回目の機内食。まっ黄色な米をみてちょっと目が覚めました。これもまたチキン。左上の白い塊がデザートだったのですが、得体のしれないケーキだったものの、とってもおいしかった。


11/29  03:14

ラスト機内食。簡素な朝食でした。これはもう日本時間だと6時くらい。右下はねっとりしたものに角切りになったりんごのような果物が入っているもの。これも得体のしれない朝食で、あんまり味はしません。


11/29  14:28

帰国後、上野で乗り換えだったので、せっかくだから日本らしいごはんを食べようと思い、アメ横の定食屋に入りました。チキン南蛮定食を注文。腹ペコだったのでごはんは大盛。周りから聞こえるのが日本語であることに違和感を感じながら黙々と食べた、日本の一食目でした。



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