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FRaU SDGs号「これから、選びたいもの」

発売中の雑誌『FRaU』SDGs号のテーマは「これから、選びたいもの」。エコ&エシカルな衣食住のアイテムを25ページにわたって紹介する「Sustainable Department」という記事があり、10人のアドバイザーの一人としてお気に入りのアイテムを推薦しました。

2023年1月号。

僕が推薦した中で掲載に至ったアイテムは、

★和製ルイボスティーみたいなおいしいグアバ茶を、ここ高知で、障碍者の方々と自然農で育てて製造している南国にしがわ農園さん(エンジェルガーデン)のフルーツソース

トロピカルでさわやかなフルーツソース。国産×自然農×福祉の合わせ技がすごい。

★手ごろな値段と、抜群に使いやすいデザインで、ここ数年愛用しているミヨオーガニックさんの竹歯ブラシ

細めのデザインは日本人には本当に使いやすい。

★みなさんおなじみ、洗剤を使わずに食器を洗える「びわこふきん」

★「sunshine to you!」の小麦からできた生分解の「土に還るスマホケース」

sunshine to you!のオンラインストアはほかにも良質な商品がたくさん。

★ガラス瓶タイプのフェアトレードな太陽光ランタン「ソネングラス」(※2023年初頭時点で完売中。再開は春以降のようです。今各所で売られているのは類似品)

中に入れるもので表情の変わるたのしいランタン。

ほかに掲載されているアイテムもすごく見ごたえがあります。「へぇ~、こんなアイテムがあるんだ~」と感心したり、「あ、これ欲しいと思ってた!」というものや、「あ、そうそう、これ、すごくいいんだよね~」というものや。。。

FRaU SDGs号は何よりおしゃれな誌面が魅力ですね。中身も本気度が高く、地方に引っ込んでモノもろくに買わない僕にとっては学びや発見も多くて、僕は毎号のラインナップを興味津々で眺めています(書店のレジに持っていく瞬間だけはほんのちょっと恥ずかしい。。。でもSDGs号ですからね!)。

今回も編集部の方から、「服部さんのモノ選びは「あるもので工夫する」だと思うので、いわゆる”お買い物特集”には違和感をもたれるかもしれませんが、少しでも状況をよくする発信ができればと考えておりまして…」といった、とても配慮ある文面の企画依頼をいただき、僕のFRaU株はさらに上がったのでした。

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