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多肉植物でリースづくり

多肉植物の寄植えに挑戦してリースを作りました。

山梨県境の山から来た多肉植物たち

多肉植物をポットから取り出し、土をほぐしていきます。



ベラボンというヤシの実からできたチップを敷き詰めたリースに、多肉植物たちを植えていきます。タイのものらしい。
ベラボンは高温多湿の地域におすすめなんだって。初めて使いました。

多肉植物の種類で植える順番を自分で考えていく。
先生に言われてから、ぎっしり植えるようにしてみました。

植え終えたら多肉植物をUピンで固定。
リースをひっくり返しても落ちないくらいに刺しました。


隙間に水ごけを割り箸を使って埋め込んでいきます。
ヤシの実の繊維を周りにくっつけて飾りつけして、

完成! ぷにぷにかわいい♡


先生の準備された写真映えするセットで写真を撮ってみました。

寄植えして根がはるまで二十日間くらいはこのままお水はいらないそう。

以降のお水のやり方は、
たらいなどに水をはり、その中にリースを入れて5〜10分浸けてあげるそうです。浸けてるあいだにベラボンがお水を吸うらしい。
そのあと水からあげて直射日光の当たらない風通しの良いところに置くらしい。

水やりの目安は鉢をもって軽くなったり、水苔を触って乾いていたりしたとき。葉っぱがなんとなくハリがないとき。


以前も多肉植物は育てようとしたことがあるのだけど、枯らしてしまいました。原因は、外に出さなかったからだと思われる。
一週間のうち半分くらいはお外に出してあげないといけないらしいです。室内のままだと細く間延びしてしまうんだって。
忘れてたけど、多肉植物は高温乾燥地域に生息するのよね。日にあてなきゃね。

大切に育てて、長生きさせたいな。

この状態から寄植えしたんだと思うと感慨深いです。

使った多肉植物たちの名前
•セダム属ヌスバウメリアナム
•パキベリア属グラウカ
•センペルビウム属プラッシュパピー
•カランコエ属ミロッティ
•グリーンネックレス
•ハートカズラ

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