JASDAQへ最年少29歳で上場した連続起業家
日本にはたくさんのエンジェル投資家がいます。
代表的な方々を日本の次世代を担うエンジェル投資家まとめで紹介させていただいています。
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今回その中から、学生時代にひきこもりの経験をしたものの、現在では、いくつものベンチャー事業を次々と立ち上げるに至った連続起業家(シリアルアントレプレナー)の家入一真氏をご紹介します。
多岐にわたる事業を展開して成功に導く
家入一真さんは中学時代はひきこもり、大学時代は家庭事情により就職を迫られたという経験をお持ちです。デザイン会社の経験を経て、22才で株式会社paperboy&co.(現:GMOペパボ株式会社)を地元福岡で立ち上げられました。
その後、複数の事業や店舗を設立され、JASDAQ市場最年少の29才で上場を果たします。カフェや海の家、クラウドファンディングサービスの『CAMPFIRE』など多岐にわたる事業を展開されています。
現在では、NOW株式会社代表取締役をはじめとした多数の企業の役員や顧問を務めるシリアルアントレプレナーとして知られており、「真似したいシリアルアントレプレナー 日本が誇る25人」にも選ばれています。
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