【写真】手垢の感じられる風景=肌触り=質量
久々に原宿に行ったら駅舎が変わっていた。頭の中でがらんとした木造の建物に響く靴音が湧いてくる。
こんにちはニューハラジュク。まあ確かにあの改札は完全にキャパオーバーだった。
実は鼻が悪いのか、"金木犀の香り"というやつがよくわからない。わからないから代々木公園に確かめに行ったのだけれども、いまいち手ごたえがなかった。
解体されてしまうからか、漂うものを感じる。
よく通った。
こっちは阿佐ヶ谷。久々のレンズでピンボケが多発して集中力のなさを感じる。
なんとも怪しげな埃っぽさが漂う街でたまらん。
気さくなガネーシャが実に味わい深い。
哀愁が迸ってる。
街の模様。
さりげないところに人の息遣いがある。
意味がわからない。
お忙しそうなのに大変に丁寧な店員さんだった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?