高山の地と落合陽一個展 地の文化と溶け合いバイブス沸く身体
落合陽一塾長の個展が飛騨高山の日下部民芸館にて4/9より開催。フライヤーがとてもいい。
久々に作品観て回復したい、DJフロアになるらしい、手長足長、とヤバい楽しさが漂っているので4/8に名古屋入り、9-10で高山観光をしてきた。
使い慣れていないレンズに振り回されつつ記録を。快晴の春の陽気、穏やかで時代感の交錯する街並み、美味しい食事、バキバキの作品を満喫の旅。
おちさんの作品から発せられる様々な波は大事な栄養。醍醐寺や大阪に行けなかったのでがっつり個展は北九州以来。
コンテクストを読み込むための学は乏しいですが、場所、時間、自分と風景と手長足長と鮎と円空仏が一体となってぐるぐると溶け込んでいく空間に脳みそ溶かしてバイブス高めてる時間は幸福感溢れるものでした。椅子で思わずぼーっと囲炉裏を眺めていた。落合+モノクロ妖怪絵もたまらん面白さ。
写真は本人撮影のものが一番なのでそちらを。
めちゃめちゃ楽しそうなのでいつかDJイベントしてほしい気持ち
高山の町では手長足長が出迎えてくれ、木の建築に囲まれ、そこかしこに手業を感じられる街並み。風景は遠目には穂高岳、立山の山脈、市街地に一本大きく通る宮川。食は飛騨牛に高山ラーメン、観光には充実した合掌造りと土着の歴史を学べる「飛騨の里」。
天気に恵まれ、穏やかな時間と桜の花びらに照る陽気が身体に沁みて癒される旅を満喫しました。
以下、つらつらと写真。慣れないレンズでピン甘多発、撮高悪かったのが惜しい。
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