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2021年を振り返る

大晦日に駆け足で振り返り。

1月

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凧揚げから始まった

キムと和歌山旅行を計画するも断念
鋸山ドライブ
引っ越しで大騒動
インターネット史をインターネットの父から学ぶ web1.0、2.0の圧倒的人類拡張


2月
3年ほど続けたボイトレラスト、歌う機会は減ったものの先生のおかげでいろいろなステージが満足いくものになったし今後も歌が続けられそう。
ジョークンを東京で飲む機会が
引っ越しで忙殺
演奏会の練習をする時間がいきなり消失してやばかった
そんなことしながらもUnityでClusterのワールドを作ってNFTとの関係性を模索する

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3月
引っ越し終わったと思ったら爺さんが死んで慌ただしい そしてこちら側でも親族トラブル 嗚呼愛すべき親族よ!
演奏会 個人としては過去一厳しい出来になってしまった
小学生の時から続いたエヴァの呪いにも近い爪痕から皆救われて感無量

4月
インプットの時間が取れなかった時期

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燃えるつつじ

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Crypto Art Fesは得られるものが多かった 



5月

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北九州の旅 Art for SDGs(美味しいものが多かった)

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純喫茶

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まーくんの結婚式 しゅーすけも結婚

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うめだと浅草ウォーク

6月
暗号学の歴史を学ぶ アカデミアや個人が持つ探求心、熱量とPros and Cons。
(nanakusaの登録いただいたけれども全然活動できていない)


7月

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長野諏訪旅行

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素晴らしいお宿でした

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8月
東京都合唱連盟のワークショップで衰えた身体を痛感する
lightning network関連を主軸にしていきたい

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醸化する音楽会があったり

9月

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食事をした形跡くらいしかなかった

10月

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山梨

11月
このあたりから公私ともに人と会う機会が増えてとても回復 特に仕事上では画面の上でしかお会いしたことのなかった方々とコミュニケーションを取れて、自分がいる領域の空気を感じることが出来た。

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王子散策

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千葉に来たり

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lightning決済で昼食を食べたり

Blockchain Jamでは技術者の地に足のついた長距離視点が。とても実りある話ばかり。


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サイアノプリントはもう少し試行錯誤する時間を取りたい

12月

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ミューチュアルアート×NFTも鑑賞 刹那的なミディウムと時間軸の長いNFTとの関係性や、コードに記述されていない作家さんとの会話から得られるコンテクストが面白い


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NFT WEEKS TOKYO、親元に連れていく笑。ウォレットで存在証明される個体に段々と愛着が湧いてくる。これが自由かどうかは体験に結構大きな影響を与えるのではないかと思っている。

クリプトでNFTやらDeFiやらLightning networkを経由して、ピュアに新しい景色はどこだろう、一過性のトレンドでないもの、分散的で持続可能性のあるエコシステム、基盤の技術開発や根っこにある課題解決になる領域はどこだろうと探していた年でした。
NFTの激流にのまれながら、一周まわって地味ながらPOAP的な、シールやメンコのような譲渡可能なコレクションの体験が面白いと感じている。
12月で自分の時間を振るべき領域が整理出来てきた感覚。(と思いきや、文章を書きながら発散してきたので困った)
ただ、とにかく基礎学力が圧倒的に足りない。それに充てる時間も足りない。あとフィジカルも足りない。カルチャーっぽい栄養摂取など剪定しないといけないのだろうけれど、あまり浮世の肌感覚から離れすぎたくもないのが難しいところ。けれどもそろそろ体のメンテナンスも気を付けないといけない。

Lightning Networkはユースケースのためのアプリ層が豊富になってきたので、UXをより進められるのに自分でも何かできないかというのが当面の方向性。前職の影響もあり、影ながら手を動かしている人の職人感がとても好きなことを再確認。
zkやORのようなL2技術論もEthereumの設計をわかっていない自分にはとても興味深い流れ。
海外はここ一年のユースケースが染みだしていて実験的でも社会像が感じられる。本邦でもここ数カ月で少し機運が。
あっちこっちで新しいものが生まれ、突っ込んでは難題にぶつかってばかりなので、自分が遠く見据える景色も不確かで、悩み・思案は来年も尽きそうにないですが楽しくやっていきます。

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