早く相手を見つけて、婚活を出来るだけ長引かせず終わらせよう！

そう思って婚活をスタートする方が多いと思うし、実際新規会員の時期はお申込みがその人の婚活人生の中で最多（途中で凄く良いお写真に変更した場合は逆転あり）である上に、お相手の条件もやはりその人の婚活人生の中で一番良いことが普通なので、この時期に出会えた人とご縁があれば本当にラッキーなこと。

婚活スタートすぐに出会えれば、半年以内でのご成婚が叶えなれるのよね。

実際に、今月ご成婚退会される男性会員さんもお見合い二人目の方ととても順調に愛を育まれ、ご入会から半年以内のご退会になったし。

まず目指していただくのはこちらのケースなのだけれど、うまく相思相愛のお相手が見つからないことももちろんあるの。

そうなると、ちょっとテンションを下げてしまう人もいらっしゃるし、その気持ちはとてもよくわかる。

ただ、がっかりするのは仕方なくても、いつまでも落ち込んでばかりはいられない。

最初のビギナーズラックの時期に出会えなかった人へ向けて今日は書いていくわね。

気づいたら交際相手が誰もいなくなってしまった時

あんなに頑張ったのに…と、落ち込む人もいるし、落ち込むことはなくてもテンションは下がる人が多いから、ここからどう気持ちを立て直したらいいのかが問題ね。

正直なところ、もう投げ出したいとか人によりさまざまな思いに駆られる時期がここ。

仮交際のお相手が一人も残っていないとなると、また振り出しに戻ってしまったように思うかもしれない。

でも、振り出しに戻ったわけじゃないから安心して。

あなたの中には確実に「経験したことで得た知識」いわゆる経験値が残されているの。

何物にも変え難い経験値

真っ新で何も知らない強みというものも確かにあるけれど、やっぱり人間にとって経験値というものほど価値があるものってあるのかしら。

人は本を読んだり、他人から話を聞いたりして知識を増やすことはできるけれど、その増やした知識を今度は実戦で活かしたくなるし、実際に体験して得たものは全く別物。

こういう人とはなぜかうまく行かない、とか、次回あんな気持ちになれたらその時こそ同じ失敗はしない、とか。

確実に婚活初心者の頃の自分とは違う自分がいるから、その経験を上手に活かすことを考えられる人が次の波に乗りご成婚できる人だと思う。

だから、振り出しに戻ったと思う必要は全然ないわ。

次の波では少しペースを落としてもいい

最初の１ヶ月あるいは目２ヶ月目にも、とてもとても頑張った人は次のスパンでは、少しペースを落としてあ見合いや仮交際を続けていくといい。

最初と同じペースでお見合いを詰め込んだら、さすがに疲れ過ぎてふっと緊張の糸が切れてしまうので。

婚活の一番大事なことは、ステージを降りないこと、途切れさせないことだから。

もちろん、ずっと同じペースで突き進めるならそれもいいけれど、なかなかそんな人はいないものだし、婚活オンリーの生活にも嫌気がさしてしまうので。

いずれにしても、真剣に婚活をしている限りあなたの中には経験が残っていき、いつかそれがあなたを助けてくれるはずだから。

婚活カウンセラー歴22年
セレブ婚活のスターマリアージュ青山
松岡利恵子

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