今回の名言は、スガシカオさんのprogressの歌詞です。NHK「プロフェッショナル」の主題歌で、ご存知の方も多いと思います。私の大好きな一節を以下に引用します。

ずっと探していた　理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた　日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい

ねぇ　ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
“ミライ”っていうらしい

【ココロカガヤキポイント！】
カタカナの「自分」と「未来」に対するスガシカオさんの独特の定義がとても素晴らしく、表現がカッコイイと感じるのは私だけでしょうか？

もし、私たちが歩んできた日々と道のりを「ジブン」というならば、これが「ジブン」と言えるような日々を大切に過ごしていきたいと思う。

もし、誰も知らない世界に向かっていく「勇気」のことを「ミライ」というならば、新しい自分の可能性に向かって一歩踏み出す勇気の中に、5年後10年後の自分の「ミライ」があると信じて行動していきたいと思う。

あなたはどう感じましたか？

【まとめ】
あと一歩だけ、前に進もうという気持ち。この気持ちで、私はこれからも記事を書いていきます。あなたも今日、あと一歩だけ前に進みませんか？あなたが目指す未来に向かって、そして、まだ見ぬ新しい世界に向かって、あと一歩だけ、前に進みましょう！

以上、あなたのココロにカガヤキを。ココロカガヤキ研究所でした。スガシカオさんのprogressを聞きながらお別れです。ありがとうございました！

【参考文献】