仕事の適正とか気にしなくていいんじゃないかな

現代において、単一スキルでこなせる仕事なんてないんだし、適正なんて気にしなくてもいいと思う。
例えばエンジニアはプログラミングだけできればいいというわけではなく、コミュニケーション能力や問題解決力も必要とされる。
同様に、マーケターも広告運用だけできれば良いというわけではない。市場の動向を読み解き、戦略を立てる広い視野が求められるなと思っています。

また、ほとんどの仕事は一人で完結するものではなく、周りとの協調が不可欠で、うまく協調するには人間関係のスキルやフィードバックを受け入れて自己改善する能力が求めれるなと常々思ってます。

しかも、適性とは一時的なものだったり勘違いだったりして、中学校時代に英語に苦手意識を持って英語が苦手だと思ってしまうものぐらいなものかと思っています。※中学英語ぐらいだったら誰でも覚えられるんじゃないかな

最終的には、「適性」よりも「成長の意欲」や「チャレンジする勇気」が、長期的な成功につながると思っていて、好きで続けていたら周りよりもできるようになっていたみたいなことがあるので、適性を気にするよりも、自分が何に興味を持ち、何に情熱を注げるかを探し、それに全力で取り組むことが大切だと思う。

「僕/私には○○は向いてない」という人が居るけども情熱さえあれば適正とかは無視できるレベルにはなれると思うので一旦やってみたらいいんじゃないかなと思いました。


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