見出し画像

2020年3連単に目が眩んだ結果(中間報告)

3連単の控除率は27.5%と普通に買えば、買うほど資金がマイナスになっていく券種。

ほぼ毎週競馬をやっている身としては、そんなことはハナから知っている。
イメージ操作された宝くじの控除率50%よりはマシだと常々思ってる。

ただ、競馬歴も3年目にさしかかり、欲望に目が眩み3連単を中心に買っている。

3月高松宮記念ではダノンスマッシュ、グランアレグリア、タワーオブロンドンの3頭1着付けにするもモズスーパーフレア1着を予想できず外れ
4月の皐月賞で3連単100円を100点近く買い、
「ガロアクリークきた!!的中!!やってやったぜ!!」と思ったら配当26,310円コレジャナイ感を味わう。
その月の天皇賞(春)フィエールマン軸も2着のスティッフェリオを3着付けにし外れ
「ただただ当たらない」「当たっても配当が渋い...」
4月はそんな感じだった。

そして5月NHKマイル当日東京の馬場を完全に読んでいた。
というのも前日の東京10RメトロポリタンSで横山典騎手が馬場を読んだ神騎乗でウラヌスチャーム(6番人気12.5倍)の馬を前目で粘らせて1着にもってきていたからだ。
頭の中は「前目、前目!ただ追い込み馬のタイセイビジョンの能力の高さも捨てがたいと思い2頭軸の3連単を126を点組む、サトノインプレッサ、ルフトシュトローム軸の3連単40点、タイセイビジョン軸の3連複55点も購入

さすがに当たるだろうと思い、レース前からそわそわ
そしてスタートするといきなりラウダシオンがハナを奪う勢いでいきっぷりがやたら良い、結局直線まではレシステシアの番手競馬だったがもう嫌な予感しかしない、直線残り400mレシステンシアがギアを上げようとした時、何故か向かい風がラウダシオンにとってはこれは神風だったのかもしれなかったが、個人的には、地獄の向かい風レシステシアはこの風のせいなのか、いっぱいいっぱいになりあっさりラウダシオンにかわされ2着が精一杯、ついでにタイセイビジョンは4着、これは、馬場考えるとしょうがないが心の中で石橋↓↓ってなったね。
レース後さすがに当たらなすぎて目眩がした。

もう自分の頭では3連単フォーメーションの限界がきている....3連単1頭軸マルチしかないのかと思い始める今日この頃。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?