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こんな時だからこその話

人の気持ちを察する力が弱いせいか
楽しいことに盲目なせいか
けっこうやらかしエピソードがある。

こんな時だからこそ、とってもくだらない
私のやらかしエピソードを話そうと思う。

まずは軽めなものからね 笑



小学生のころ図書室に行くのが好きで、

たくさんの本を借りて読んでいた。

その中でも

「わかったさん」のお菓子シリーズがお気に入りだった。

それで、友達とお菓子作りをするようになった。

べっこうあめを作ってみたり

シュークリームを作ってみたり。

べっこうあめは顔にはねて火傷をしたし

シュークリームは膨らまなくてせんべいみたいになった。

それでも友達とお菓子を作るのは楽しかった。


あるとき

もうすぐバレンタインだから

コーヒーゼリーを作って学校に持っていこう

という話になった。

わたしが言い出したのか

友達が言ったのか

それは覚えてないけど

なぜかチョコレートではなく

コーヒーゼリーを作って

学校に持って行った。


あんな配りにくいものをどうやって配ったのかは思い出せないし

そもそも、学校によく持って行ったなと思うんだけど

バレンタインだからと男子にふるまった。


その時初めて冷たい視線というものを知った。

女子から浴びせられるその視線は痛かった。


みんなに、作ったお菓子をあげたくて

それがしやすいのがバレンタインだった。


もしも、女の子にあげるための日

ガールズdayがあったとしたら

迷わず女の子たちにあげていたと思う。


あまり深く考えずに行動してたせいか、
行動が裏目に出ることはわりと多かったように思う。



《おまけの小話》

6年生のとき、同じ地区の子たちの中である遊びが流行った。

遊びというよりある意味バトルだった気がするけど。

それはある胸の大きな子が始めた、

人の服の中に手を突っ込み胸を触る

というなんともクレイジーな遊びなんだが、

なぜか流行ってた。

流行ってたとうよりやられるからやり返す

そんな感じだったのかも。

めちゃくちゃ走りまくるから、

「お触り鬼ごっこ」

とでも言うべきか。

あれってなんでやっていたんだろ?

そんな思い出ってあるよね 笑

ある…よね?!


今日もあなたに心の安らぎと幸福感が訪れますように♪



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