こんにちは みきです！
頑張ってたらお導きが半端なくてカオスのなかで感謝に圧倒されてます。

皆さんどうですか？

もし、必要なメッセージが届きにくかったらぜひお手伝いさせてくださいね。

今日は本の紹介です。
小学生の時にこの著者の
「放課後の時間割」に惚れました。
読み終わったあとも惚れ惚れと
表紙から裏表紙からしばらく
本そのものを触ったり見たりするほど
魅入られました。

児童文学の作家さん方々はまるで 
錬金術師だと思います。

本当はかつてどこかにあった 優しい次元を思い出させてくれる。

今回紹介したいのは
「夜の学校で」という本です。

読んで思いました。
歳とるからを理由にしたくない。
私たちの積み重ねたものは
本当は死んだ後からの物語になる。

この主人公ほど若くないけど
私も同じ気持ちでいよう！と。

ネタバレになるので
湧き上がる熱い気持ちを抑えますが笑

体も心も丁寧に手入れして
柔らかくいることがこんなに 大切だと驚かされる日々です。

これからも驚いて生きていきたい。
（ちなみに最近は股関節あたりのトレーニングがお気に入りです）

手応え、充足感を諦めないで歩いていきましょう。

積み重ねたものは
それこそ「ご利益」そのものです。

お導きはありがたい。
頑張ってくれた私もありがたい。

今日ご縁あって読んでくださった方
ぜひご自身のの積み重ねたものに
乾杯しましょう。
それぞれの美しいアートです。

「夜の学校で」岡田淳 偕成社