櫻井敦司さんが亡くなってしまったあの日から
BUCK-TICKの歌を聴くことが出来なくなってしまった。

それまで毎日聴いていたのに、
櫻井さんの映像を見て声が聴こえた瞬間に、
悲しみ苦しみ寂しさが体の中心から
体中の細胞全体に広がっていく。

２００３年から続く我々の闘いの日々。
身も心も擦り切れる中で
２０２２年の初め頃、櫻井さんの歌に出会い
救われた。
自分自身を奮い立たせてくれた。
「来年もBlu-ray楽しみだなぁ！」なんて思っていた。

当たり前なモノも不変なモノなども無いと
頭では分かっていたくせに
想像以上のダメージを受けた。

櫻井さんのご家族、
BUCK-TICKのメンバーの皆さん
スタッフの皆さんの悲しみや苦しみは
想像を絶するものだと思います。

いつか、
櫻井敦司さんを愛する全ての人達の心が
癒やされる日が来ることを願っています。

櫻井敦司さん、今まで本当にありがとうございました。