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自分が変わったきっかけとなった上司の言葉 ディステニーナンバー5の進化

ムツミです。

皆さんは自分を変えるきっかけとなった言葉がありますか?

私は以前勤めていた会社では、栄養学的な分野の情報提供をしていました。

専門的な質問にも対応するため
学術と言われる部門があり

分からない事があると、学術を頼って調べ
お客様に情報提供をします。

新人の頃、私は分からない事が多く、よく学術を頼っていたんですね。

その時に言われた言葉が
私を変えてくれました。

自分であまり調べずに分からない事は学術に聞けばいいやと
考えていた私に 当時の学術の上司がこう言ってくれました。

「自分で調べることをせずに聞いてくることが 残念です。」

この言葉に私は頭を殴られたように衝撃のような そして恥ずかしさや、自己嫌悪を感じました。

私、このままだとまずい。変わらなければ!と思ったんですね。

はっきりと「残念です」とおっしゃってくれて
私にムチを打ってくれた、ありがたい言葉でした。

それからというもの、私の中でまずは自分で調べて、自分ができる事は全力でやって
それでもダメそうなら人を頼ろうという意識に変わりました。

仕事に対する向き合い方が変わったんですね。

その言葉をきっかけに
自立することや、仕事の責任を担うこと、自分で考えて仕事をする姿勢を
学んでいった気がします。

その学術の上司の言葉の奥には「愛」がありました。
厳しい上司で苦手だという人もいますが、私はその上司には厳しい中にも
「愛」があるなと感じ、素直にその言葉を受け入れることができました。

数秘術でいうと私のディステニーナンバーが5です。
*ディステニーナンバー・・・使命 行動パターン ついやってしまうこと

私は分からない事があると自分でできる限り調べます。

それでも分からない時は
「誰に聞けば分かるかな?」と考え、
しかるべき人に聞いて
物事を進めるようにしています。

「分かりません」
「知りません」
「できません」
とすぐに言わない癖がつきました。

「分からない」で終わらせず、「分かるまでやる」という意識に変わっていきました。

5は情報キャッチャーと言われています。
ほしい情報をキャッチして、体験しに行ったり、スピーディーに行動します。

上司からもらった「残念です」という言葉が
私のディステニーナンバー5を開化させてくれた気がしています。

私は上司に恵まれて、今でもその上司に感謝しています。

みなさんには自分を変えてくれた言葉は
ありますか?

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