わたしは不倫妻でした
今でこそ円満な夫婦関係を築き、7年ぶりの第二子をもうけることまでできたわけですが
第一子の出産後、6年にもわたる不仲期間はわたしと主人にとって、かなり辛く苦しい期間でした。
「不倫」という自身の行いを正当化するつもりはありません。
過去を振り返ると、反省すべき点、改善すべき点、沢山ありました。
ですが、世の中の不倫をしている、したことのある人の気持ちが痛いほどにわかります。
もし、夫婦仲の再構築を望むのであれば
どちらかが良い、悪い、という極端な判断をするだけでは何の解決にもなりません。
不倫というのは、した本人も、された側も、その背景にはただただ悲しい、苦しいという事実しかないのです。
妻をもつ男性にこそよんでほしい
わたしはこのnoteで、不倫にいたる根本的な原因だけでなく、奥底にひめられる潜在意識や、不倫をする妻の心理的メカニズムも
実体験をもとにいくつかの記事にわけて解説していこうとおもいます。
個人的に、世の中には旦那に浮気、不倫された、という妻側による情報発信は多いように感じていて
わたしの体感でいうと、妻の不倫はあまり公にはなりませんし、不倫した妻による、夫婦仲をよくするための情報発信は、数が少ないように思ってました。
女性目線で、女性向けに夫婦仲を改善する為の必要な知識提供やメンタルケア等のサポートは結構世にあふれてるでしょうが
是非、男性のみなさんにこそ、わたしの発信する情報を参考に
奥さんとの夫婦仲の改善、または良好な夫婦の維持に役立ててほしいとおもいます。
妻の不倫は、男性に問題がある、という事が言いたのではありません。
勿論、最終的に不倫を選択するのは本人ですので、不倫をしたからには大切な人達を傷つけ、裏切る行為であるのは間違いないです。
ただ、大切な家庭を守り維持するため、妻の不倫ルートを早い段階から断つ手段があるのなら
知識や情報として持っておいても無駄ではないのかな?と思います。
そして、なにより夫婦仲の改善というのは、1番に子供にとっての最大の幸せにつながります。
当たり前のことですが、子供が幸せでいることがまた、夫婦の絆をふかめ
お互いの愛情も深まり、良い関係を維持できます。
家族愛のすばらしさ、家族という存在の大きな価値をあらためて感じていただけるように努めたいと思います。
ひとりでも多くの方の参考になりますように。
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