あきやさんの幻冬舎大学の3回目講演会をアーカイブ視聴して、私も『すべてのモノが輝いたクローゼット』にしたい！となり、5月の断服式を一足早く執り行ったのでメモ。気温の変動が大きくて春服はなかなか難しい。（だからこそのアウトプットなんですな…！）
 
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【買ったもの】
・コムデギャルソンのトラックパンツ
・Y’sのブルゾン
・netuiiの巾着ポシェット
・マルコモンドの靴下2つ
・R＆D.M.Co-の半袖Tシャツ
・無印良品の撥水パンツ
○ギャルソンのトラックパンツはdmsさんとのお買い物ツアーで購入したもの。Y’sのブルゾンはびっくり試着で。netuiiさんのポシェットは柄が最高に可愛い。靴下はお気に入りのマルコモンド。リブの細さとニュアンスカラーが好み。
Tシャツはイラストに一目惚れ、無印のパンツは良品週間で店舗に行った際に「おっ？」となり購入。この2つは夏用に。
 
【手放したもの】
・ロンT1枚
・デニム2本
・テーパードパンツ2本
・ジョガーパンツ2本
・半袖Tシャツ3枚
・バッグ2つ
・靴下6つ
●まずそもそもの理由が太ったから…！！キツイ…入ら…ない…(涙)。でも、この服を着るために痩せたい！と思う服はなくて、手放した（諦めが早すぎる）。
ロンTは色はとても好きだけど、首が詰まっていて着脱が面倒だった。デニムはコンセプトや「なりたい」に合わないから。テーパードパンツはお腹がkur（以下略）。ジョガーパンツはユニクロのアクティブ～で、夏用としていたけれど、太ってムチム（以下略）。半袖Tシャツはシミやヨレで。バッグは1つはシミが目立っていて、もう1つはここ10年くらい使用していないけれど手放せなかった演歌バッグ（これは別途noteに書きたい）。靴下は痛みが目立つもの。
 
【保留】
・半袖ブラウス1枚
●服としては好きなんだけど…、私には甘すぎて「コレジャナイ感」が出てしまう。あと太って見える（もうつっこまない）。でもやっぱり可愛いんだよぉとなるので「愛でる服」としてとっておく。ちなみに、このコレクション的「愛でる服」は他にあと2枚ほどあって、レースやフリルがついている。
 
 
＜2023春 によく着た服＞
・トップス：sacaiのカーディガン、祖母お手製のブラウス、コムデギャルソンのボーダーT
・ボトムス：黒サルエルデニム、ベロアジョガーパンツ、トラックパンツ
・アウター：Y’sのブルゾン、中綿ベスト
・バッグ：桜色のミニトート、ジャックゴムのボディバッグ、カリマーのリュック、レスポのトート（仕事用）
・靴：NBのスニーカー、タビレースアップ、チロリアンシューズ（仕事用）
・アクセサリー：e.m.のピアス3つ、CA4LAのストローキャップ
○sacaiのカーディガンとripoのサルエルデニムはもう制服と言っていい気がする。見るたびに嬉しいし、自信を持って着られる。祖母お手製のブラウスは祖母→母→私と着ていてボロボロだし、色的に「顔色が土偶になる」のだけど、着ると安心するので一人でお出かけのときに。タビシューズは現時点での私の自問自答の成果。履ける日は限られるけれど、指針となってくれているのは間違いない。見るたびにニマニマしちゃう最高の相棒。
 
＜2023夏 に着たい服＞
・トップス：Tシャツ、ブラウス、ニットの3枚
・ボトムス：サルエルデニム、テーパードパンツ、ワイドパンツの3本
・バッグ：ボディバッグ、ミニボストンバッグ、布トート、リュック、仕事用トート
・靴：スニーカーサンダル、サンダル、タビレースアップ、チロリアンシューズ（仕事用）
・アクセサリー：ピアス、ストローキャップ、ブレスレット
○3セットの制服できたんじゃないかしら。この夏はこの服たちと楽しむ予定！
 
＜2023夏 に欲しいもの＞
・メガネ！
・ピアスかイヤカフ
 
 
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今回の断服式では、今までで一番「選べた」と感じた。太ったのも理由の一つではあるけど(涙)、鏡の中の自分を冷静にジャッジできた。
例えば、私の場合
・いくら型がキレイでも、装飾のないシンプルなお洋服は物足りない（のっぺりする）
・「盛り」は必要だけど、やりすぎない。”頑張って”着ると心地が良くない（ソワソワする）
・とにかく体の厚みが気になるので、スッキリ見せてくれる服がよい
・顔、耳周りに動きがある方がよい（小さいピアスやまとめ髪だと生活感しかない）
・脱ぐときに気を使う服は着なくなる（それが1日1回であってもストレス）
などなど。
 
どんなに見た目や肌触りが好きでも、一つでも違和感がある服は手に取らなくなる。「トリセツの6項目の1つでも欠けると着なくなる」というあきやさんの言葉を痛感する。全てを満たす服って本当にちょっとなんだなあ。
それでもやっぱりファッションが好きだし、最高のクローゼットを作りたいし、『私が見たい景色』の中にいたい、と思う。クローゼットにどんな花を咲かせようか、新緑の季節はワクワクする。