15/文月/18

先日こちらにも書きました「ライブに着ていく服お悩み期間」ですが、この連休中にざっくりでも決めよう、と奮闘しています。

しかし夜になっても暑いままで、さらに服を着たり脱いだりは大した動きもないはずなのに暑くなる為、服に埋もれながら、もう夏服いやですーと泣きたい気持ちに。自分でやりたくてやっているだけなんですけどね。

ただこの連休中に、対バン相手さんの音楽を聴き、それぞれの日でどんな雰囲気なのかを想像してみる、ということが出来ました。
シティポップな日、女の子らしいポップな日、濃くて楽しさ突き抜けてそうな日。
そこからその場にいるならこんな服を着たい、というイメージを膨らませることが出来たのはよかったです。

それでも今回は「真夏に5パターン」が、難易度高くて行き詰まり、zozoの好きな店舗を見てみたり、ヤフオクで好きなブランドを検索してみたりしたのですが、思いのほか何も浮かばず。今、売られているものから何かしらのイメージを得られるかと思ったのですが、だめでした。
そこで、以前から困ったときのバイブル、好きな漫画たちを拝見。
体型も生身とは違うし、現実的な服かというと「?」なものもありますが、欲しいものは「ふんわりとしたイメージ」なので、これが効きます。私には。
勿論、映画や本など人それぞれ手に取りやすいものや身近なものはあると思うのですが、自分の「好き」を思い出す作業、見つける作業というのは、もしかしたら現実から遠いところから攻めたほうが良いのかもしれません。つい読みふけてしまうのが、困ったところです。(ちなみに私のバイブルは楠本まきさんの本。体型がまぶしいですが、確実に好きなものがあるのと、昔のものから今のものまで、全て素敵という間違いのなさです。大好き。他にも色々影響を受けているものはありますが、また今度)
漫画は偉大です。本当に。

あとはクローゼットを隅から隅まで確認して、着てみることに尽きます。
片付けが大変だけど、自分の手の中を把握するのは一番大切。

ということで、また奮闘に戻ります。
何だかんだ言いつつ、とても楽しい作業です♡

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