朱雀飯炊麺打研究所

男性、配偶者と2人暮らし。お弁当も含めて3食作っています。 乾燥・塩蔵・熟成・醗酵など…

朱雀飯炊麺打研究所

男性、配偶者と2人暮らし。お弁当も含めて3食作っています。 乾燥・塩蔵・熟成・醗酵など、昔ながらの方法を使い、食料の消費期限を♾に伸ばすことをライフワークにしています。

最近の記事

箱寿司&蒸寿司

19/1/8、1/9の朝ごはん。 「食卓に新春らしい彩りを」と、2日にわたって大阪料理の箱寿司、蒸し寿司を作りました。 酢飯と具材は、2日とも同じ。具材は以下の通り。 ・木耳(きくらげ) 昆布といりこの出汁、醤油、塩で下味を。 ・椎茸 砂糖と醤油で甘辛く。 ・玉子焼 白身魚や海老のすり身を入れたらよいのですが手元にないので、代用たんぱく質として豆乳を入れました。砂糖と塩で甘めに調味。 ・ビーツと蕪 鯛や海老がないので、赤い彩りとして、旧年中から繰り越しのビーツと蕪

    • ミニチュア雑煮&御節

      19/1/5の朝ごはん。 年末年始の帰省で約1週間、厨房に立てずに莫大なるストレスが溜まったため、ミニチュア料理を作って遊びました。 全て食べられます。「もどき」とあるもの以外、本物の食材を使っています。 まず、雑煮。 餅は、姫路の知人の自家製丸餅を、霰に切って電熱器で焼いたもの。 澄ましは、利尻昆布、枕崎産鰹節、煮干し、淡口醤油、塩で調味。 具材は、白菜、もちのり、人参、柚子、金箔。 「もちのり」は、山陰の一部で雑煮に入れる、干した岩海苔です。 つぎに、