19/1/5の朝ごはん。

年末年始の帰省で約1週間、厨房に立てずに莫大なるストレスが溜まったため、ミニチュア料理を作って遊びました。

全て食べられます。「もどき」とあるもの以外、本物の食材を使っています。

まず、雑煮。

餅は、姫路の知人の自家製丸餅を、霰に切って電熱器で焼いたもの。

澄ましは、利尻昆布、枕崎産鰹節、煮干し、淡口醤油、塩で調味。

具材は、白菜、もちのり、人参、柚子、金箔。

「もちのり」は、山陰の一部で雑煮に入れる、干した岩海苔です。

つぎに、おせち。左・中・右、3つの区画に分かれています。

左の区画。酢蓮根、伊達巻、八幡巻もどき、煮しめ、黒豆もどき。

中の区画、海老もどき、もちのり、鯖の熟鮓。

右の区画、紅白なます、田作り、昆布巻き、蟹の親爪。

楽しんで作り、ようやく気が晴れました。

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