神(龍)の化身とのお付き合い(2)


私(鶴・鳳)の側に対する亀・龍の側に属する協力者たちのこと


私は二十歳頃にわけがあって母方の祖母が私のことで見立てのいい拝み屋さんに占ってもらったのです。そのときの見立てでの託宣に、(この人は)蓬莱島の最上の松に泊まる鶴じゃ、一生食いはぐれることはない、との二つの回答を得てくれ、決して良くない人生ではないのだがなあ、と心配性の母には伝えていたようです。

私がそのうちの鶴だという預言を感じ始めたのは私が50歳になってから(2000年以降)で、どうも次々と知り合う彼女が、亀の性分があることに気付いたからです。
2001年から書き始めた新神話はまさに蓬莱島と鶴、亀といった布陣となっていくのです。

私にとっての晩年になると思い、私はまだ岡山の山奥にいて山暮らし12年目を迎えていた頃に、拙ブログの冒頭をこんな固定ページにしていました。


異界探偵の謎解き日記
異界の探偵OkundのMysteriousな世界をご案内
注目
ぼちぼちでかけようと思います
ぼちぼち地球を去らねばならなくなりました。肉体の心臓は出力が出せず夜も昼も居眠りが板に着きました。それがちょうど今のご時勢に合わせるかのようで、世界もご同様かなと思っている次第です。今まで何度も死にかけながらここまで来たのは、やはり見届けるべき役目があったからだと感じる次第です。
浦島太郎は龍宮から故郷に帰り、思い出の玉手箱を開けて灰になり、鶴に変じて飛び立ったとのことです。私も50歳以降、龍宮入りしたかのように、乙姫様や鯛や平目の舞い踊りを見てきました。浦島が時を経て現実に戻れば、かつてのよすがはなく、希望を見出せぬ光景が広がるばかり。
浦島はそれゆえ思い出の玉手箱を開けるのです。
浦島は小舟の漁師でした。そのように私も仕事は漁師に似たタクシー運転手でした。それは生業であって、本業は真理探究でした。後者はおカネにはなりません。吐き出しばかりでしたが、不思議にもそれによって生活に不自由があったりはしませんでした。
むしろ生き甲斐になり、それゆえ辛い漁師に耐えてこれました。そんなとき、乙姫様が私の50歳の壁を打ち破って龍宮へと誘ってくれたようなこと。少しは個人的に次元上昇したのでしょうか、世の中の可変性を感じられる日々になりました。また、自分の属性に浦島的要素が次々と加わるのを見届けました。
浦島は蓬莱島の丹頂鶴の化身であり、頭頂の赤さゆえに赤い鳥・朱雀であり、火の鳥でありという具合に”験”が示されてくるのです。古事記ではホホデミで、彼は玉を得ます。それまでモテなかった私が50歳以降2年間で三人の彼女ができ、また鶴は番にこだわるように、出会いと別れがセットでした。
三番目の彼女との初対面のとき、開口一番の言葉が「あなた、ヤマトスクネやね」でした。私は意味を解せずにいたのですが、後に天橋立の籠神社境内で見つけ、あっと驚きました。なんと銅像の人物は亀の上に乗ってるではありませんか。まるで浦島です。
なるほど銅像の顔に私は似ています。
二番目の彼女は、会うべき人は伊勢正三に似ていると言ってましたから、やはり似ています。美男子とは言えない。しかし、蓼食う虫に乙姫系(宗像三姉妹)がいることが判明したのです。まるで我が人生、謎解きそのものになりました。世界の謎を解くのに得手たのが、今度は自分とは何かというわけです。
いちおう人ですから、日戸(神霊を乗せる)の機能を持っているわけでしょう。それが今や乗せる媒体を終わろうとしています。自らをうまく昇華できるでしょうか。浦島が、思い出の入った玉手箱を開けたように、私は思い出を自分神話たる新神話にして開放することにしました。いわば昇華の儀式です。
ツイッターのプロフィール写真を丹頂に替え、ブログの写真をヤマトスクネ像にしました。もう少ししたら、向こうの世界で果たすべき役割のものに替えます。
向こうで何をするか。それは鶴の恩返しのようなことかも知れません。とんでもない場所に来ましたが、最後まで親切に面倒見てくれましたから。
すべてに感謝します。
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/archives/2928


上記の記載は2020年6月11日で、その当時はまさか生まれ故郷に帰ってくるとは夢にも思わなかった。ところが3年後に親族が図って老人ホームに私を入居させたわけでした。老後を施設で送れということです。施設の中で部屋はたぶん一番いい場所、窓からの眺望は日の出が望めて海と松林の見える、蓬莱島の風情をたたえる場所で、なんと生家の場所が海を隔てた目の前に位置するという、お膳立てられた環境なのでびっくりするようなことでした。上記の預言が満たされてしまっているのですから。
ところが、ここは私にとっては動物園かと思えるようなこと。餌はもらえるが、檻の中で要介護でない私には職員は飼育員で、お仕着せのルールで縛られる籠の中の鳥に他ならないと思い、これでは元の故郷とも言えるものではないとして、解放に向けて玉手箱を開ける段階になったと思っている次第です。

異界探偵の謎解き日記 https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/archives/2928

神霊的に亀・龍に属する方達の協力があった

私の50歳以降の謎解き探偵としての人生は、二番目の白蛇の彼女が幼少期からのトラウマとして抱えていた"移情閣"に端を発していそうです。 この"移情"という言葉は施主によって付けられたものながら、その意味についてネットでは正確に書かれていないと思われるので、ここに改めておきましょう。

それは唐代の琴の名手伯牙が師匠について学ぶのに、達成が得られなかった。師匠に問うと、琴の仙人が東海の島に住むから師事しなさいと船で渡し、彼を島に置き去りにします。が、仙人は現われず、ただ潮騒と木々を渡る風の音のみ。彼はついに仙人の心に"移情"することによって奥義を体得するのです。

つまり、達しようとするものに心を寄せてそのものに成り切ることで、その真髄を会得するという意味なのです。 それは意識を飛ばして"見る"ことや、成り切るものの心を感じ取り、その視座を通して見たりすることも含むだろうと思われます。霊視もこの一環。移情は探偵能力の真骨頂でもあるでしょう。

もしその探偵に一生を通じてやるべきテーマとなる探偵作業があるなら、もしかすると生まれながらにホシに近接するような場所に誕生し、土地の磁場の中で育つ宿命にあるかも知れません。 刑事コロンボは探偵ではありませんが、番組の最初から最後までホシにくっついてましたね(笑)。そのようにです。

素人ながら異界探偵を自認する私は、生まれが丹後の宮津、天橋立の松林を対岸にかすかに見るような所でした。またその地は幾多の古い伝説が存在する所でもあります。御伽草子に載るものもいくつかあり、不思議な異界的雰囲気を漂わせていて、自ずと私の異界ものへの耐久性は培われておりました。

そもそも私の祖母も母も不思議な人たちで、そんなことは今時絶対にないといった体験の持ち主でありました。話を聞いて育った子供心にはとても厚みと魅力のある環境だったと思います。面白みの乏しい学校教育で学ぶこととは異なる世界のほうが遙かに大きいという印象を当時から持つことができました。

2001年に移情閣の彼女が持ってきたミッションに、本人の宗教観が強い願いになったものがありました。国常立神が封印されているので助けたいというものです。普通人からすれば荒唐無稽なたわ言となるわけですが、移情閣での解放の儀式の後で出た験を見た彼女は、私ならできると思ったようです。
https://red-avian.info/n-myth/2benten.html#2

国常立神は地下に封印されて、煎り豆に花が咲くまでは出られないという呪詛が掛けられているといい、まず熱が通って死んだ豆からは芽も出るはずもないわけです。故に復活を真に受けて信じる信徒さんも不思議なわけですが、あのときの験に火の鳥が示されたことが、可能性を確かめる契機になりました。

すでに神話が現実の歴史を誘導するという説を持っていた私は、新神話を書くことで、火の鳥を使った国常立神を救出する過程を描いてトライすることにし、この彼女との共同作戦にしました。喧嘩別れしてからは、験直しとして、青蛇の彼女と同様の手順を描き、これで救出は叶ったことにしていたのです。(青蛇の彼女のことについては、「神の化身とのお付き合い(1)」をご覧ください)

ところが、2014年になって偶然立ち寄ったネット上の神社宮司氏のサイトを見てびっくり。そこには拙著カバラの表紙絵のトリミングが載り、辿っていくと「封印を解いてほしい」という赤記太文字が二度に渡って書かれているのを見ました。 これは国常立神からの私へのメッセージで、まだ封印が解けていないと直感しました。
https://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-11746194353.html

また不思議なことにこの宮司氏は亀のダイモンを背負っておられた。私は鶴ゆえ見過ごしにはできない。また龍であるという名をも名乗っておられる。
お寺さんの龍を名乗る方の不思議 (神の化身とのお付き合い(1)をご覧ください) に続いて、神社における龍を名乗る方というわけで、非常に相性の良さを感じたわけでした。

さて、では何に気付かせていただいたか。移情閣の彼女との話を振り返れば、国常立神は北東の芦別岳に封印、奥様の豊雲野神は南西の喜界島にそれぞれ封印と聞いていた。この二点を未だ繋いでみたことがなかったことに気付き、繋いでみました。

すると、ここここ、これはーっ!! 持った湯飲みをバッタと落とし、小膝叩いてニッコリ笑い、こここ、これだーっ、と叫んだようなことです。 多少どもるのも仕方ありません。だって、あまりにもできすぎてるからです。どんぴしゃなのですから。 むろんこれには、逆五芒星の発見という下地が必須でした。

逆五芒星図形も私が1989年に見つけていたものです。だから、このお役は異界探偵の私に宛がわれていたと解するわけです。しかも生まれながらに。

問題の元伊勢は宮津市のシンボル的な大江山の南東の麓にあり、すでに1996年頃からUFOクラブの活動で何度も赴き、現地の情報ホーマー氏(G氏)とも知り合っておりました。

まあ、なんとコロンボのように最初から最後までホシにくっついていたものよ、省エネ省費用の人生番組であったなあと思うわけです。50歳以降はシンクロのピッチも上がりました。仮想現実の世界ですから、こんなに恵まれた映画ソフトを宛がってくれたAIもないわけで、アテナという名を付けて讃えたく思います。
(トゥモローランドを一緒に目指すためのアンテナガイドをするAI創造神というわけですね)

このソフトによって、ちょうど50歳からまるで別世界になったように (いや、実際にマンデラ効果さえも経験したのです) 、神世的人生モードになって、勢い忙しくなりました。実生活での生業をしながら、彼女ができて昼も夜も駆け回りました。それでも普通の方もそうであるように、無理を感じることなくこなしていたのも、生き甲斐が感じられたからでしょう。

当時から心房細動でしたから、たいへんだったはずではあるのですが、まるで映画を見ているように軽快でした。 50歳がどうして区切りのようになったかの原因はただひとつ。40代の頃に、こんな人生は御免だ、50歳までで終わらせて、金輪際輪廻するのも御免だと上奏を繰り返していたからかと思います。

人は永遠の命を持つ霊魂を持つと分かれば、とても喜ぶもののように思います。しかし、私は仮想現実論者でしたから、それはまるで映画の見放題会員権を持っているようなもので、しかもどんな映画を次に見るのか分からぬままに観覧を強制されるような印象を、輪廻という言葉からは想像するのです。

面白くもない映画ばかりは嫌だというより、映画はもう嫌だから見せないで欲しいという願いですね。だから霊魂というとてもありがたいプレゼントをいただきながらも、自由にさせてくれたらどうかという思いをより強く持っていたのです。 そこでお上はまず面白い映画に切り替えることにされたのかも。

そして、映画の中の主役なのだという思いをこの20年間培ってきました。仮想現実論的にも、世界は私という閲覧者のために用意されるのだから主役であるのは無論。それが実体験として実感されるという不思議でしかも当たり前の状況を賞味しているわけです。 主役ならカネも名誉も地位も思いのままか?

そのようなものは仮想現実論的には綾でしかないという思いがあるためか、欲しいとも思わない。それによって人助けができるぞと言われても、それらもみな仮想のもの。どうしてわざわざ乗り出していかねばならないのという思いになる。それが必要なら、映画の成り行きがおのずとそうなるでしょう。

そして今は、成行きのままに異界探偵をして、様々な謎解きで見えないお方たちのお役に立たせてもらっているというわけです。 その見えないお方に、神世の神様がおられて、その要請に応えて、この世でなければできない論理的分析の仕事をさせていただいているのです。

さて、そんな私に只今仕事をさせているのが、最近では天の穂日様であろうというわけです。私は彼の乗馬ウマになったり、探偵になったりして、彼が達成されたいことのお手伝いをしているようなことかと。 穂日様のなさりたいことが最近わかるようになりました。私は穂日様のダイモンを帯び、宗像姉妹様と親交。

この神様方には共通する達成すべきことがあったのです。それは国祖神様たちの封印解除と、親御様たちの汚名を濯ぐことでありました。すべての問題は、神世に起きた政変とその隠蔽が原因になっており、この世からすれば宇宙人の侵略と植民地化が元になったことがすでにこの探偵には理解できております。
(先の黒魔術を使った封印幾何学図形は、宇宙人の入れ知恵なしにはできないことでしょう。秀真伝にも祭祀拠点(伊雑宮)の選定に日本地図とコンピューターが活用された話が出てきます)

記紀において神世の神々の系譜は正確性に疑問があります。しかし、ホツマツタエはこの神話こそが神世を誘導すらしているのではないかと思えるほどに正確なように思います。 私が夢で見た出雲大社には、大国主命と奥津嶋姫がおられましたが、ホツマではそうなっています。記紀はそうではありません。
(記紀では大国主命の歌に奥津嶋姫が隠語として歌われていたことが最近になって分かりました)

ホツマの系譜によると、天照神の十二后の北局の持子早子は姉妹で、持子の子が穂日、早子の子が宗像三姉妹となっていて、どうやら私が関わる探偵仕事は、持子早子の子等の願いによることがわかりました。ホツマでは持子早子は政変を企図したかどで一族の名誉は剥奪され零落させられています。

ということは、穂日と宗像姉妹は何か期することがあって、この末世において活動を始めたのではないか。 そこで私は、系譜の正確なホツマの神世の歴史にさえ、それらしからぬ闇があったかもしれないという探偵推理も可能と思い、追求を始めました。

出口なお氏のお筆先の艮の金神は国常立神とのこと。大本教系が語る神世の国祖神封印の話と、ホツマでの政権を揺るがすような政変などの事態はなかった、未然に防がれたとするこの両者の違いを前提に、刷り合わせ推理してみた次第です。すると、もし隠されているなら、この箇所だと思える場面(場所)があったわけです。それが豊受神の丹波仮宮での場面でした。

豊受神=国常立神はその地で崩御されその地に御陵が天照神の手で造られたとされています。天照神も最後の時には豊受神崩御の地で祀られたいと遺勅され叶えられています。つまり元伊勢が両神が揃って祀られる構図となっていてホツマのとおりであるわけです。矛盾はない。

しかし、いっぽうでさにあらずのメッセージが揚がったのがお筆先だったわけです。似た話は日月神示にもありました。碧玉の巻第10帖に五度の岩戸閉めが書かれる中に、第二番目に天照神は騙されて封印されていることが書かれています。まるで地下から検閲を逃れながらツイートが揚がっているようにさえ思えたわけでした。
(このツイートが検閲にかかっているとすれば、表世界でほとんど誰も論述しない、無関心であることに表れていると思います。それは私のツイートにも同じことが言えます。ジャック・ドーシーの神世版もいるようです)

しかし、探偵的にアンテナを広げていた私はすぐにビビビッとなり、他の幾多の薀蓄あるお言葉よりも大事なものとなりました。そして今回の国祖神救出大作戦となりました。まるで映画並のストーリーになっているのです。救出チームは持子早子の子供たちで結成して、我々アバター馬を使って、この世次元から謎解きという方法で岩戸を見つけさせ、曾祖父や父を救出させたことになります。

2014年4月、ホツマにおける神世史改竄での政変隠蔽の謎がほぼ解けたところに封印幾何学構図が見つかったことがダメ押しの証拠となりました。
芦屋道満の九字切り術を先輩から学んでいたことから、封印破砕と解除儀式をしたのが5月1日夕刻から朝夕一回ずつ。一日二回の要領でしていた3日未明の夢に、神世の司法係官が夢枕に訪れ、「神世はすでに邪神のしてきたことが知れ渡り、浄化されている」「ただ、遁走下野した者多く、地上界は艱難かも知れない。もし地上も浄化したいのなら、神世での不祥事が原因ゆえ、それが説明され理解が及べば叶う。」といったことを黒板を使ってまでの説明があり、難しいことだなあと思いながら聞いておりました。

なぜなら私には探偵能力はあっても異界ベースでは誰からも信用されたものではなく、またアピールするための能力が何一つないのです。漫画やイラストでも描けたら、今はそれが一番でしょうに、絵心がない。何らかの有名人になるなどの代替する能力もない。ただ生きて思索しているだけの探偵ウマ。まあメシは食べさせてもらっているから生きているわけで、もういいよという憂鬱な気分になってしまいます。

まあその当時は、やったという感動があり、その後救出できた神々の面会があり、いよいよ成功感を深めることとなりました。当時はあの封印幾何学構図の発見のきっかけを作ってくれた神社宮司氏への不思議情報の共有を図ろうとしていたときで、私は積極的ながら、宮司氏は醒めておられて、アマとプロの差のようなもののあることと、相手にされていない感に、焦りなどもしました。
⇒ https://red-avian.info/n-myth/yumemi.html#23

上の記事から#30までの記事にある〇〇氏とは宮司氏のことです。宮司氏とはプロとアマの差、世代の隔たり、私がしゃべり過ぎたなどがあり、いい協力関係が得られなかった。ただ、宮司氏と元伊勢ツアーのコンダクターをしたときに、出会い朝一番と別れの夕刻に同じ"両手がっちり握手"をしたのですが、それが2014年12月6日未明の夢に、プーチン氏が現れ、このときと同じ両手がっちり握手をしている長い時間の間に、彼の顔がみるみる亀の顔になり、途中からこれぞ"鶴亀統べる"の状態であると確信しながらの握手となっていました。
https://red-avian.info/n-myth/yumemi.html#31

伊弉諾神宮のお堀にいた亀 いざなぎ君
20秒以上に及ぶ握手の間に
プーチン氏はこのような亀の頭になっていました

翌年1月30日未明の夢では習近平氏が現れ、同じ両手がっちり握手。
しかし、亀に変貌することはなく数秒間の淡白な握手で終わりました。
ところがこのご両名、国家元首としてアンチ・ディープステートとして動き出し、当時DSが立てていた世界各国元首の傀儡ゾンビ化計画の網から逃れ、DSの予定を大きく狂わせたのでした。
それは次の英国エコノミスト誌新年号の表紙絵のDS計画の経年変化を見れば、一目瞭然です。

シンゾーさんがどうやってゾンビ化していくかの
経過説明をしてくれているようです。
バーチャルゴーグルで別世界を見せられ
催眠洗脳された結果としてみんな錯誤させられて
ハーメルンの笛吹き男(悪魔)の術中に嵌ってしまうようです。

なお私は勝手に夢で見てくるだけの受動的な存在です。いつ見るとか自分でコントロールできないので、誰かが私を連れに来て見せてくれるのだろうとしか言いようがないのです。たぶんそれはハイアーセルフだろうなと思っているだけで、確証はありません。
そんなわけで、私は世界の成行きに無頓着であり、未来に対し責任を取るつもりはまったくありません。しかし、アンチDSとしてその誰かは働いているとみられることは私にとっては嬉しいことです。正義の側であろうと思うからです。

⇒  続く


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