石鹸…

実は昔
全然売れない時代があったのはご存知でしょうか？

いつから今のように
広く一般的に普及したのか。

実は…

香料をつけたときから
普及したそうです。

昔、石鹸は単純に
汚れを落とすためのものだったそうで
それにニオイ（香料）をつけた事で
多くの人が使うようになったそうです。

機能は全く変わらないのに
付加価値をつけただけで驚くほど普及したのです。

それほど人類は
ニオイというものを
潜在意識の中で求めているということの証明でもあります。

古くは
絶世の美女と言われたクレオパトラもニオイには
相当気を使っていたという逸話が残っています。

毎日お気に入りの香水を使っていたそうですが
そのこだわりと使い方が尋常ではなく
現在の価値にしてなんと…

1日20万円相当！

めちゃくちゃ使ってます！

この狂気じみた凄まじいほどのこだわり
さすが三大美女と呼ばれるだけあります。

毎夜、薔薇風呂に入り、
ムスクの香りをたっぷりと体に塗りこみ
香りを恋の媚薬としても利用していました。

クレオパトラがこよなく愛した香りとして薔薇が有名ですが、
当時のエジプトで薔薇はとても希少価値の高いものでした。

そんな薔薇を、
アントニウスを迎える部屋に、
膝が埋まるほどの厚さまでいっぱいに敷き詰めて迎えたというエピソードはあまりにも有名。
こうして次々と権力者を虜にして歴史をも動かしていくのですから
すごい話です。

ちなみに
クレオパトラが愛したニオイは
現代では
「イランイラン」というアロマです。

「イランイラン」は意中の相手を落とす恋の必殺フェロモンとして
今では身近に存在するようになりました。

（ちなみにコレ　↑　オススメ）

ニオイを制して
国や自身の人生をも操っていく見事な事例のクレオパトラ。
それは決して昔の話ではなく
現代でも通用する知識と技術が唸るようにありますので
是非色々と活用してみてください

運気が上がる秘訣は良いニオイに囲まれることですよ♪

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