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杉良太郎さんが凄すぎる件。

能登半島地震において
もはや支援活動のプロ中のプロ
杉良太郎さんの行動が相変わらず凄まじい。

自前で運んだ支援物資の数は、個人としては破格の物量だ。
ペーパータオル、フェイスタオル、ボディタオル、スリッパが各600個。
下着、スウェット上下、車いす座布団が各200個。高齢者向けの入れ歯洗浄剤など、その内容にも心配りがうかがえる。

NEWSポストセブンより

しかもこれだけではなくまだまだ続きます。

能登半島地震の避難所・石川県金沢市「いしかわ総合スポーツセンター」で、炊き出しを行った。寒風吹きすさぶ中で、自らメニューを考案した肉うどんを約300人分も振る舞い、デザートのイチゴのヘタも、自ら1つずつ包丁で切り取るほどだった。

NEWSポストセブンより

これでもまだ一部で本当に沢山の支援活動を行っています。
なによりこれが御年79才の行動力か!という事が驚きを隠せません。

杉さんの支援活動については過去記事もご覧になってみてください。
マジでビビり散らかします。


そして反対にこういう支援活動にはもはやおなじみの
募金に対して「売名」「偽善」という批判が巻き起こっているようです。

もうね、本当、、
人の善意にのたうち回る人ってアホなん?

黙っとけよ。

しかし当の本人は「偽善上等」と辛辣なコメントにも、意に介しません。

痛快なのは、このコメント。

「ああ、偽善で売名ですよ」
「私のことをそういう風におっしゃる方々も、ぜひ自腹で数十億出して名前を売ったらいいですよ」

すごいの一言です。

ボクも積極的に寄付活動をしている方なので良く分かりますが
自身の行為(寄付)を決して認めて欲しいわけではありません。
でも非難するなよ。
って思ってしまいます。

自身の行為を認められたいわけじゃない。
だけど間違った解釈はされたくないですよね。

どう思われようが勝手だけど正しい理解をしてほしいと思いますよね。

だって人間だもん。


それすらも超越している杉さんのスゴさ。

ボクにはまだまだ到底及ばない境地です。

普通に生活していても
自分の思いを正確に届けられないもどかしさや
間違って伝わってしまうこと
意図しないところで解釈が歪んでしまったり
思いを伝えると言う事の難しさを感じてしまいます。

でもそんなちっぽけな事考えていたら支援なんてできないんでしょうね。
本当にこのような声に立ち向かいながらも
支援をしている方々の声を聞くと頭が下がります。


ありがとうございます!お気持ちは寄付させていただきます。