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スージー鈴木のレコード研究室vol.17「1985年の紅白歌合戦再現ナイト」のご案内(12/12)

音楽評論家・スージー鈴木が、南青山BAROOMの美爆音システムでレコードや秘蔵音源・映像をかけながら音楽を語るイベントシリーズ「スージー鈴木のレコード研究室」。

その第17回は、昨年末に開催して好評だった『1972年レコード大賞完全再現ナイト』のパート2として、今回は1985年の紅白を取り上げます。チケットはこちらから↓

「レコ研's Bar」で配布したチラシ

12月12日(火曜日)19時~20時45分。チケットは3,000円(+1ドリンク)。出演は私とDJのチカチカ・バンビーナ女史。まずは、当時にタイムスリップするべく、こんな表紙でも眺めてみましょうか。

STORY Webより

さて、この年の紅白、出場者はこんなラインナップでした。

Wikipediaより

話題といえば、

  • 吉川晃司がギターを破壊するも、あまりよく映らなかったこと。

  • 吉川晃司が口から噴いたシャンパン(?)のせいか、シブがき隊のフッくんが2度滑ったこと。

  • あと個人的には、松田聖子→安全地帯→原田知世→沢田研二のパートが良かったこと。

しかし何といっても、この時代を象徴したのは、小泉今日子(奇妙なコスチューム)の『なんてったってアイドル』とチェッカーズ『ジュリアに傷心』の対決だったでしょう。1985年紅白は、この2組に極まります。

ちなみにこの年のオリコン年間ベストテン。

  1. ジュリアに傷心/チェッカーズ

  2. ミ・アモーレ/中森明菜

  3. 恋におちて-Fall in love-/小林明子

  4. Romanticが止まらない/C-C-B

  5. あの娘とスキャンダル/チェッカーズ

  6. 飾りじゃないのよ涙は/中森明菜

  7. SAND BEIGE/中森明菜

  8. 俺たちのロカビリーナイト/チェッカーズ

  9. 悲しみにさよなら/安全地帯

  10. 天使のウインク/松田聖子

「1985年はチェッカーズと中森明菜の年だった」といっても過言ではない。もうひとつ加えるなら、この年日本一となった阪神タイガースでしょうか。

中森明菜についていえば、この日は、12月に発売する私の新刊『中森明菜の音楽 1982-1991』(辰巳出版)の発売日でもあり、イベント後にサイン本の「初売り会」を開催します。これを機に、ぜひお買い求めください。

その本の中で注目している「1985年の中森明菜」作品としては、何といっても、この曲です。当日、レコードを最高音質で聴いてみたいと思います。

他にも「ALL TOGETHER NOW」や「LIVE AID」もありました。サザンは『KAMAKURA』で佐野元春は『ヤングブラッズ』の年ですね。そう、このプロモーションビデオの年だ。

というわけで、いつものようにレコードに加え、秘蔵音源、秘蔵映像も含めて、1985年のあの一気!一気!な空気にタイムスリップする会です。ぜひお越しください。ドレスコードはワンレン・ボディコン・DCブランド、もしくは阪神タイガースのユニフォームです(背番号44推奨)。チケットはこちらから。

最後に、会場となる南青山BAROOMのウェブサイトです。よろしくお願いいたします。


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